Windowsもろもろ体験記

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もろもろ体験記
ウイルス感染記 バックアップ体験記
Cドライブ容量増やす体験記 CとDの容量比率を変えるパーティションワークス体験記
 
 




 
■ もろもろ体験記

Q ウイルス感染記
A
●パソコンがウイルスにやられた

2011.02.22
会社でコーヒータイムの10:00頃、いつも見ている新聞を見ていたら急に「シマンテックに送信できません」の画面と「ウイルスサーチ」の画面が多数出てきた。
急いでLAN線をはずす

新聞は報知、サンケイスポーツ、スポニチ、日刊スポーツ、朝日、読売、毎日、産経、日経でどうも 朝日新聞あたりらしいが次々と見ていったので確定はできない。

どこか変なとこをクリックしたのかまったく不明
自宅に帰って各新聞社のサイトを見たが、ウイルスに感染しましたというようなニュースは全然出ていない。
ということは私だけということでますます原因不明になりました。

---------------------------------------------
感染した後のパソコンAの状態は

電源を入れる
立ち上がる
パスワードを入れる
ディスクトップ画面が出る
しばらくするとブルー画面になり、再立ち上げが起動するその繰り返しとなる
---------------------------------------------

セーブモードで立ち上げて(立上時F8をカタカタ押す)、シマンテックのウイルススキャンを実行する。

するとウイルスメッセージが多数出てきた。

------------------------------------------------
Suspicious.MH690 トレンドマイクロ
---------------------------------
Suspicious.MH690
種別: トロイの木馬, ウイルス
危険度 1: ほとんど影響なし

---------------------------------
Backdoor.trojan
種別: トロイの木馬
危険度 1: ほとんど影響なし

---------------------------------
Downloader.Monkif
感染サイズ: 不定
危険度 1: ほとんど影響なし

---------------------------------
Trojan.gen
種別: トロイの木馬
危険度 1: ほとんど影響なし

---------------------------------
Hacktool.Rootkit
種別: トロイの木馬, ウイルス
危険度 1: ほとんど影響なし

------------------------------------------------

すべて危険度 1で ほとんど影響なしだが、かなり影響あり!!



●二次被害 別パソコンもウイルスにやられる


感染したパソコンAのデータを救おうと、 データをUSBメモリーにセーブして別パソコンBにデータを落としたらそれも感染した

------------------------------------------------
ウイルススキャンを実行
TrackingCookies
種別: その他のセキュリティリスク
リスクの危険度: 低

Hacktool.Rootkit
種別: トロイの木馬, ウイルス
危険度 1: ほとんど影響なし
------------------------------------------------

原因はUSBメモリーに

autorun.inf
\Luckasta\tamanten.exe

が入っていてそれが実行された

---------------------------------------------
感染した後のパソコンの状態は

最初のパソコンと同じ
---------------------------------------------

\Luckasta\tamanten.exeはトステムの隠しファイル

●隠しファイルの表示の仕方
ツール → フォルダオプション → 表示タブ → 詳細設定
◎すべてのファイルとフォルダを表示する
□登録されている拡張子は表示しない
□保護されたオペレーティングシステムファイルを表示しない これを外さないと見れない。



●autorun.infの内容


[autorun]
USEAUTOPLAY=1
shellexcute=luckasta//tamanten.exe
icon=luckasta//tamanten.exe
Shell\going\home
#文字化け行
open=luckasta//tamanten.exe
shell\\\\\\Open\\\\\\command=luckasta//tamanten.exe
shell\\\\\\Explore\\\\\\command=luckasta//tamanten.exe
action=Open folder■to view files using■Windows■Explorer



●別パソコンに感染USBメモリーを指すだけで感染した


テストで、別のパソコンCに感染USBメモリーを指したらどうなるかテストしてみた

感染USBメモリーを指して、抜く

正常なUSBメモリーを指して、抜く 

ファイルを調べると
autorun.inf
\Luckasta\tamanten.exe
が入っていた

USBメモリーを指すだけでそのUSBメモリーは感染された。

そのパソコンの状態は表面上は全くの正常で見た目だけでは感染されているかわからない

これは危険だ



●ライトプロテクトをかけたUSB機器を接続して、ウイルスにかかっていないかテストする


USBメモリーはプロテクトがないので、SDカードにプロテクトを掛けて、USBを指してみる

無反応、書き込めませんのメッセージがでない

普通なら書き込めませんのメッセージが出るがメッセージを出さないようにしているみたいだ

プロテクトでウイルスの判定はだめだ。 プロテクトではダメだ



●感染パソコンA、Bはあきらめてリカバリーする


リカバリーの前にパソコンAのデータをUSBメモリーに吸い上げる

当然そのUSBメモリーも感染されて
autorun.inf
\Luckasta\tamanten.exe
が入っていた

感染パソコンA、Bはあきらめてすべてリカバリーする



●感染USBメモリーのautorun.infを削除できない


感染パソコンCで感染USBメモリーのautorun.infを削除しようとしたら、 「プロセスはファイルにアクセスできません。別のプロセスが使用中です」 が出て削除できない。

別のパソコンで削除するしかないか



●正常パソコンでは感染USBメモリーのautorun.infは削除できた


正常パソコンDでUSBメモリーの駆除を行う

1.CD,DVDメディアを挿入した時、自動再生をしないように設定します。

(1)Windows XP 用更新プログラム (KB967715)のダウンロード
WindowsXP-KB967715-x86-JPN.exe

(2)ダウンロードしたマイクロソフトの更新プログラムをインストールする。

(3)レジストリエディタを起動して、自動再生の設定をオフにする。
a.[スタート]−[ファイル名を指定して実行]
b.「名前」欄:「regedit」  [OK]
c.
HKEY_CURRENT_USER
  ↓
Software
  ↓
Microsoft
  ↓
Windows
  ↓
CurrentVersion
  ↓
Policies
  ↓
Explorer
  ↓
NoDriveTypeAutoRun をダブルクリックする。

d.「値のデータ」 「91」→「FF」
「値のデータ」欄に FF を入力し[OK]
---------------------------------------------------

(4)再起動

(5)感染USBメモリー挿入

念のため「SHIFT」を押しながら感染USBメモリーを挿入する
この場合、長く「SHIFT」を押す  20秒くらい

*自動再生機能OFFになっているか確認
USBメモリーを挿入して「リムーバブルディスク 画像を印刷する ディスクをコピー〜 」の 小さな画面が出てきたら自動再生機能はOFFになっていない。

(6)感染USBメモリーの
autorun.inf
\Luckasta\tamanten.exe
を削除できた。



●削除後、念のためUSBメモリーのウイルスチェックを行う

ウイルスチェックを行い問題なし



●安全のためにPCのバックアップを取る

安全のためにPCのバックアップを取る

アマゾンに外付けHDDとバックアップソフト(Acronis True Image Home 2010)を注文した。



●「別のプロセスが使用中です」のautorun.infを削除できるか
 「ProcessExplorer」の使い方

正常なパソコンから「ProcessExplorer」をUSBメモリーに保存

そのUSBメモリーを感染しているパソコンCに「ProcessExplorer」を落として削除できるか テストしてみる。

SHIFTを押しながら、USBメモリーを挿入する
エクスプローラでUSBメモリーの内容をみる
ななんと
autorun.inf
\Luckasta\tamanten.exe
がUSBメモリーに入っている
時間をみると8:33で、USBメモリーを挿入した時間だ   「SHIFTを押しながらUSBメモリーを挿入」はききめがない

ちなみにそのまま削除してみると
「autorunを削除できません。ほかの人またはプログラムによって使用されています。」 が出てやはり削除できない

「ProcessExplorer」をパソコンに落とす

---------------------------------------------------------
*「ProcessExplorer」を実行してautorun.infは消せるか
---------------------------------------------------------

「ProcessExplorer」を実行する
「双眼鏡」の絵をクリックして、ProcessExplorerの検索を表示する

「autorun.inf」と入力して、検索クリック

プロセス    P     種類     ハンドルまたはDLL
svchost.exe   368    Handle    G:\autorun.inf
が表示された。


PID 368をメモる

種類の欄にHandleが出ているので、これが問題のファイルとわかります

「svchost.exe  368   Handle   G:\autorun.inf」をwクリックする

上の画面で368と同じPIDを探して右クリック プロパティ
プロセス  PID プラスベートバイト ワーキングせット  説明                  会社名 svchost.exe  368    1500k        948      Generic Host Process for Win32 Services Microsoft Corporation

これをWクリックする

小さなダイヤログ画面が出るので、「プロセスの終了」をクリック

Are you sure want to kil Svchost.exe?    OK

下画面が赤色になって削除された

USBメモリーの中の
ウイルスファイルを手動で消す
autorun.inf
\Luckasta\tamanten.exe

なんと正常に削除されました  解決   「ProcessExplorer」は強烈だ!!
---------------------------------------------------------

再度、USBメモリーを感染させて同じこと再トライする

USBメモリーを挿入する

ウイルスに感染されたかな?と思ってUSBメモリーのフォルダをみると

なななんと
autorun.inf
\Luckasta\tamanten.exe
のファイルがない

いままで、USBメモリーを挿入しただけで感染していたのが 正常になった。

どうも「ProcessExplorer」でパソコン内のウイルスも削除したみたいだ  

と解決と思ったが、パソコンを再立ち上げしたらやはり感染した。

大元はまだ感染しているが、とにかく削除できたのでOKとする



●結論


●感染されたパソコンはあきらめて、リカバリーする

●感染されたパソコンのデータをUSBに吸い上げて、データだけは救う

1.吸い上げたデータのUSBも「autorun.inf、\Luckasta\tamanten.exe」 が入って感染されたが、「ProcessExplorer」で「autorun.inf、\Luckasta\tamanten.exe」を 削除できた。

2.吸い上げたデータのUSBをシマンテックでウイルスチェックを行って データの安全性を確認する。

3.データは何とか救出できた

●PCデータは外付けHDDにバックアップしたほうがよい。
さっそく外付けHDDとバックアップソフトを購入した。
*「バックアップ体験記」参照

● USBメモリを挿入する時のウイルス感染対策

○効果があった対策

自動再生機能をOFFにする(自分でsetup.exeをクリックする必要はあるが)

マイクロソフトより「自動実行の禁止」の更新プログラムをダウンロードして、実行
レジスターの修正  NoDriveAutoRun の値のデータ91→FFにする

自動実行に戻したい時は、FF→91に戻せば、自動実行します


×効果がなかった対策

1.「他人の USB メモリを挿す時は Shift キーを押しっぱなしにする」
Shift キーを押しっぱなしにしてもAutorun.infが入ってしまった  効かない

2.ウイルスチェックにライトプロテクトをかけたUSB機器を接続してもメッセージがでなくて効果はない



Q バックアップ体験記
A

●バックアップの重要性


会社のパソコンがウイルスにやられて、リカバリーするはめに、いままでのPCのデータが無くなるという事は、 大変な損失。

早速、家のPCもバックアップソフトと、「外付けHDD」と「バックアップソフト」を購入しました。


●アマゾンで外付けHDDとバックアップソフトを買う


●外付けHDD
選択理由:
容量が大きくて、信頼性があって、安価なFDDを選択
アマゾンで人気のあるアイオーデータのHDDを選択しました。

アイオーデータ   HDE-U2.0J
I-O DATA 縦置き・横置き両対応USB接続外付ハードディスク 2.0TB
定価 \45,150 → 販売価格 \10,480

●バックアップソフト
選択理由:
システムOS、アプリケーション、データをすべてバックアップ、リカバリーできるソフトを選択しました。

Acronis True Image Home 2010
アクロニス トゥルー イメージ ホーム 2010  
ラネクシー
定価 \10,290 → 販売価格 \8,500



●CD-ROM起動にする  BIOSの変更


PC電源on

f2 BIOSSETUP

→でBOOT
Boot Device Priority ↓3回   ENTER
↓で移動  SPACEで上に上がる
f10   Save and Exit
yes  enter

FD
DISK
CD-ROM


CD-ROM
FD
DISK



●Acronis True Image Home 2010簡単バックアップガイド(完全バックアップ)


1.製品CDをPCにセット

2.「Acronis True Image Home (完全版)」クリック(すぐにクリックしないと通常立上になる)

3.「バックアップ」クリック

4.「ディスクバックアップ」クリック

5.バックアップするドライブ
バックアップ元
---------------------------------------------
      フラグ          容量  
  使用領域
ディスク1 NTFS C:  プライマリ、アクティブ  11.8GB    8.675GB NTFS
NTFS D:  プライマリ        6.833GB    460MB  NTFS
バックアップするサイズ    9.124GB   チェック C:D:
--------------------------------------------
バックアップ先
---------------------------------------------
      フラグ          容量    使用領域
ディスク2
NTFS F:  プライマリ        1.819TB    78.49GB NTFS
--------------------------------------------

NTFS C: と NTFS D:  にチェックを入れる    次へ

6.バックアップの保存先
ターゲット バックアップ アーカイブ

ターゲットの選択
◎新規バックアップアーカイブを作成する

バックアップの保存先    「参照」クリック

注意事項
「このタスクの初回の実行では完全バックアップが行われます。
2回め以降の実行では、[バックアップの種類]の手順で変更しない限り、デフォルト増分、 バックアップが行われます。」
これは、次回も「完全バックアップ」
する時は、[バックアップの種類]の手順を変更しなさいと言う事です。

7.保存先ドライブ選択
画面左側のリストからバックアップ保存先ドライブを選択する。

左欄
ローカルディスク(F:)をクリック

8.保存ファイル名 入力欄の末尾にファイル名を入力します。

ファイル名:「F:\FMVBackup20110722.tib」を入力します。
ファイルの種類:バックアップ アーカイブ(*.tib)

9.「OK」クリック

10.そのまま「次へ」クリック

11.処理概要
------------------------------------
処理件数:3

1.パーティション イメージの作成
ハードディスク:1
ドライブ文字:C:
ファイルシステム:NTFS
ボリュームラベル:
サイズ:11.8GB

2.パーティション イメージの作成
ハードディスク:1
ドライブ文字:D:
ファイルシステム:NTFS
ボリュームラベル:
サイズ:6.833GB

3.パーティション構成の保存
ハードディスク:1
------------------------------------

「オプション」クリック

12.バックアップの種類

◎「完全のバックアップ アーカイブを上書きします。」クリック

「次へ」クリック

13.除外するファイル
そのまま「次へ」クリック

14.バックアップオプションを指定
そのまま「次へ」クリック

15.アーカイブのコメント
そのまま「実行」クリック

16.バックアップ処理開始

バックアップ中

1/N パーティションイメージの作成

1時間前後かかる(HDDの容量で異なる)

*無人の時は、シャットダウンするにチェックを入れる

17.バックアップ完了
バッアップ処理が成功しました。    「OK」クリック

18.バックアップ、リカバリーの画面のまま。 「X」で終了する
19.PCが再起動されます
「F:\DELBackup20110721.tib」ファイルがあるか確認

20.バックアップ完了



●確認


バックアップファイル

F:\FMVBackup20110722.tib   5,579,571KB

FMV 容量 使用 空き
Cドライブ 11.7GB 8.65GB 3.13GB
Dドライブ 6.83GB 459MB 6.38GB
計              9.109GB

バックアップするサイズ    9.124GB   チェック C:D:

9.124 - 5.58 = 3.544
9.109 - 5.58 = 3.529

リカバリ後このフォルダが無いか後で確認する
Cドライブ
testa11
testa12  ファイル追加   111.txt
testa13 powercobol 追加    +63MB
testa14 新
testa15 新

Dドライブ
testa21  ファイル追加   222.txt
testa22
testa23   よく分かる   +24MB
testa24 新
testa25 新


FMV 容量 使用 空き
Cドライブ 11.7GB 8.65GB 3.13GB
Dドライブ 6.83GB 459MB 6.38GB
計              9.109GB


FMV 容量 使用 空き
Cドライブ 11.7GB 8.73GB 3.05GB
Dドライブ 6.83GB 484MB 6.35GB
計              9.109GB



●Acronis True Image Home 2010簡単バックアップガイド  復元(リカバリ)


1.製品CDをPCにセット

2.Acronis True Image Home (完全版)

3.リカバリする

4.「バックアップの参照」

5.バックアップファイルの選択
左画面  ローカルディスク(F:)を選択
右画面  「FMVBackup20110722.tib」を選択

ファイル名:FMVBackup20110722.tib
ファイルの種類:バックアップ アーカイブ(*.tib)

6.OK

7.「FMVBackup20110722.tib 11/07/22 23:45:09 ★★★  完全バックアップ」 右クリック リカバリする
プーと音がする

8.リカバリの方法
◎ディスクまたはパーティション全体をリカバリする   そのまま 次へ

9.リカバリする項目を指定
----------------------------------------------------------
□ディスク1
  □NTFS C:  プライマリ、アクティブ  11.8GB    8.675GB
  □NTFS D:  プライマリ        6.833GB    460MB
  □MBRとトラック                   MBRとトラック()
----------------------------------------------------------

ディスク1をクリック

----------------------------------------------------------
■ディスク1 をクリックすると下もチェックが入る
  ■NTFS C:  プライマリ、アクティブ  11.8GB    8.675GB
  ■NTFS D:  プライマリ        6.833GB    460MB
  ■MBRとトラック                   MBRとトラック()
----------------------------------------------------------
次へ

10 なし

11.ディスク1の復元先を指定

ディスク1   18.63GB  HITACHI_DK23DA-20  IDE(0)プライマリマスタ  クリック

18.63GB   C:11.8GB NTFS      D:6.833GB  NTFS

次へ

プーと鳴る

----------------------------------------------------------
確認
リカバリ先として選択されたハードディスク ドライブにはパーティションがあり、 データが保存されている可能性があります。
ハードディスク ドライブのイメージをリカバリできるのは、 リカバリ先のハードディスク ドライブが空の場合のみです。

[OK]をクリックすると、リカバリ先ハードディスク ドライブにあるすべての パーティションが削除されます
     OK    
----------------------------------------------------------

!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
メッセージの意味が不明なので、サポートに問い合わせる。
ok
!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

OK

12 最終確認画面
画面右側の内容確認   問題なければ(バックアップと同じようなメッセージ)

------------------------------------
処理件数:3

1.パーティションの復元
ハードディスク:1
ドライブ文字:C:
ファイルシステム:NTFS
ボリュームラベル:
サイズ:11.8GB

2.パーティションの復元
ハードディスク:1
ドライブ文字:D:
ファイルシステム:NTFS
ボリュームラベル:
サイズ:6.833GB

3.パーティション構成の復元
ハードディスク:1
------------------------------------
実行   プーと鳴る

13 処理の進行状況  0:45〜0:53
--------------------------
復元中
ソース:F:\FMVBackup20110722.tib
xx分
1/3 パーティションの復元
--------------------------

14 情報
リカバリする 処理が成功しました。    OK

15 完了    X閉じる


●確認


Cドライブ
testa11
testa12  ファイル追加   111.txt
testa13 powercobol 追加    +63MB
testa14 新
testa15 新

Dドライブ
testa21  ファイル追加   222.txt
testa22
testa23   よく分かる   +24MB
testa24 新
testa25 新

--------------------------------------------------------
前になっているか確認
FMV       容量    使用     空き
Cドライブ   11.7GB   8.65GB   3.13GB
Dドライブ   6.83GB   459MB    6.38GB
計              9.109GB


FMV       容量    使用     空き
Cドライブ   11.7GB    8.73GB    3.05GB
Dドライブ   6.83GB    484MB     6.35GB
計              9.109GB
----------------------------------------------------------

結果
FMV       容量    使用     空き
Cドライブ   11.7GB    8.67GB    3.11GB
Dドライブ   6.83GB    459MB     6.38GB
計              9.109GB
-----------------------------------------------------------

OK  C D 共に戻っている



Q Cドライブ容量増やす体験記
A    


Q パーティションワークスCD起動版2体験記
A

●CドライブとDドライブの容量比率を変更する


パーティションワークスCD起動版2体験記

Cドライブの容量が少なくなってきたため、Dドライブの容量を減らして、Cドライブの容量を増やす。

いろいろCドライブの容量を増やす事をやったが、結論的にはこの「Dドライブの容量を減らして、Cドライブの容量を増やす」が一番効果があった。

Cドライブ:容量20GB  使用領域16.7GB  空き領域3.22GB
Dドライブ:容量51.2GB 使用領域27.2GB  空き領域23.9GB

Cドライブ:容量30GB  使用領域16.7GB  空き領域13.22GB
Dドライブ:容量41.2GB 使用領域27.2GB  空き領域13.9GB



●ハードディスクのエラーチェックを実行


--------------------------------------------
WindowsXP
--------------------------------------------
1.Cドライブのエラーチェック

スタート  マイコンピータ Cドライブを右クリック 「プロパティ」
「ツール」タブ 「チェックする」

両方にチェックを入れる
■ファイルシステムエラーを自動的に修復する
■不良セクタをスキャンし、回復する
「開始」

メッセージが出る
ディスク検査のWindowsファイルの一部に排他アクセスが必要なため〜

再起動後に、このディスクの検査を実行しますか?

「はい」

そのままでパソコンを再起動する。

DOS画面で立ち上がって、英語のメッセージが表示される

Windows

システムツール イベントビューア アプリケーションを選択
右側欄の「Winlogon」をWクリック


+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
Cドライブ 1回目

イベント

--------------------------------------------
Checking file system on C:
The type of the file system is NTFS.
Cleaning up minor inconsistencies on the drive.
Cleaning up 1842 unused index entries from index $SII of file 0x9.
Cleaning up 1842 unused index entries from index $SDH of file 0x9.
Cleaning up 1842 unused security descriptors.
CHKDSK is verifying file data (stage 4 of 5)...
File data verification completed.
CHKDSK is verifying free space (stage 5 of 5)...
Free space verification is complete.

20972857 KB total disk space.
17540416 KB in 76206 files.
28860 KB in 9748 indexes.
0 KB in bad sectors.
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
Cドライブ 2回目

イベント
日付:2011/07/21   ソース:Winlogon
時刻:2:16:48     分類:なし
種類:情報      イベントID:1001
ユーザー:N/A
コンピュータ:KITAGAWA
説明
--------------------------------------------
Checking file system on C:
The type of the file system is NTFS.

Cleaning up minor inconsistencies on the drive.
Cleaning up 1 unused index entries from index $SII of file 0x9.
Cleaning up 1 unused index entries from index $SDH of file 0x9.
Cleaning up 1 unused security descriptors.

20972857 KB total disk space.
17540796 KB in 76218 files.
28860 KB in 9747 indexes.
0 KB in bad sectors.

+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
Dドライブ 1回目

イベント
日付:2011/07/20   ソース:Winlogon
時刻:21:33:36     分類:なし
種類:情報      イベントID:1001
ユーザー:N/A
コンピュータ:KITAGAWA
説明
--------------------------------------------
Checking file system on D:
The type of the file system is NTFS.
Volume label is バックアップ.
Cleaning up minor inconsistencies on the drive.
Cleaning up 26 unused index entries from index $SII of file 0x9.
Cleaning up 26 unused index entries from index $SDH of file 0x9.
Cleaning up 26 unused security descriptors.
CHKDSK is verifying file data (stage 4 of 5)...
File data verification completed.
CHKDSK is verifying free space (stage 5 of 5)...
Free space verification is complete.

53721359 KB total disk space.
28465740 KB in 118533 files.
42032 KB in 14929 indexes.
0 KB in bad sectors.

+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
Dドライブ 2回目

イベント 日付:2011/07/21   ソース:Winlogon
時刻:2:16:48     分類:なし
種類:情報      イベントID:1001
ユーザー:N/A
コンピュータ:KITAGAWA
説明
--------------------------------------------
Checking file system on D:
The type of the file system is NTFS.
Volume label is バックアップ.

Cleaning up 1 unused index entries from index $SII of file 0x9.
Cleaning up 1 unused index entries from index $SDH of file 0x9.
Cleaning up 1 unused security descriptors.

53721359 KB total disk space.
28465740 KB in 118533 files.
42032 KB in 14929 indexes.
0 KB in bad sectors.

+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
--------------------------------------------
WindowsVista/7
--------------------------------------------
1.Cドライブのエラーチェック

スタート  マイコンピータ Cドライブを右クリック 「プロパティ」
「ツール」タブ 「チェックする」

両方にチェックを入れる
■ファイルシステムエラーを自動的に修復する
■不良セクタをスキャンし、回復する
「開始」

メッセージが出る
ディスク検査のWindowsファイルの一部に排他アクセスが必要なため〜

再起動後に、このディスクの検査を実行しますか?

「はい」

そのままでパソコンを再起動する。

DOS画面で立ち上がって、英語のメッセージが表示される

Windows


●ハードディスクの断片化を解消 デフラグ


スタート マイコンピュータ デフラグするドライブを右クリック
プロパティ ツール 最適化 最適化する
「ディスクでフラグツール」画面
「最適化」


●パーティションワークス実行


CDをセットする

電源ON(CD-ROMがBOOT起動先頭になっている)

Windows is Loading files.....   しばらく黒い画面で動いている

「LBパーティションワークスCD起動版2」の画面が出る

「ライセンス契約書の条項に同意します」チェックを入れる  「同意する」

「LBパーティションワークス」

「LB Partition Works」の画面が出る

左欄の高度なパーティション操作タスク 「空き領域の移動」

「空き領域の移動ウィザードにようこそ」の画面が出る  「次へ」

「拡大するパーティション」の画面が出る  
C:20GB  D:51.2GB ボリューム(*)の容量は39.1MBですウィザードは、他のボリュ
ームの代わりに39.1MBまで、
このボリュームを拡大することがきます。

39.1MBのみなのでキャンセルする


●DドライブをFドライブにと移動



使用  27.2GB   
空き  23.9GB


使用  9.26GB   
空き  41.9GB


●パーティションワークス実行


CDをセットする

電源ON(CD-ROMがBOOT起動先頭になっている)

Windows is Loading files.....   しばらく黒い画面で動いている

「LBパーティションワークスCD起動版2」の画面が出る

「ライセンス契約書の条項に同意します」チェックを入れる  「同意する」

「LBパーティションワークス」

「LB Partition Works」の画面が出る

下段のDドライブを選択

パーティションの移動/サイズ変更

  -------------------------------
Cドライブ:容量20GB  使用領域16.7GB  空き領域3.22GB
Dドライブ:容量51.2GB 使用領域27.2GB  空き領域23.9GB

+15
Cドライブ:容量35GB  使用領域16.7GB  空き領域18.22GB
Dドライブ:容量36.2GB 使用領域27.2GB  空き領域08.9GB

-------------------------------
Dドライブ      51.2GB
ボリュームサイズ 52,462.27MB
前の空き領域     0MB
後の空き領域     0MB

Dドライブ    51.2GB の左端を右に動かす

51.2GB → 36.2GB にする

Dドライブ    36.2GB
ボリュームサイズ 37,087.56MB
前の空き領域   15,374.71MB
後の空き領域     0MB

「はい」

警告メッセージが出る
--------------------------------------
実行されていない処理があります。
適用、破棄する
---------------------------------------
この警告メッセージに驚いて

「適用」をクリックしてしまった。

保留中の変更を適用しますか? 「はい」

しまった Cドライブの拡張を忘れた。

「キャンセル」をクリックしたらデータが失われますと出たので
そのまま実行

19:33

閉じる

-----------------------------------------------
Cドライブの拡張を行う

「LB Partition Works」の画面が出る

下段のCドライブを選択

パーティションの移動/サイズ変更

 
+15
Cドライブ:容量35GB  使用領域16.7GB  空き領域18.22GB
Dドライブ:容量36.2GB 使用領域27.2GB  空き領域08.9GB

-------------------------------
Cドライブ    20GB
ボリュームサイズ 20,481.31MB
前の空き領域     0MB
後の空き領域   15,374.71MB

Cドライブ   20GB の右端を右に右端いっぱいまで動かす

20GB → 35GB にする

Cドライブ    35GB
ボリュームサイズ 35,856.01MB
前の空き領域    0MB
後の空き領域     0MB

「はい」

警告メッセージが出る
--------------------------------------
実行されていない処理があります。
適用、破棄する
---------------------------------------

「適用」

保留中の変更を適用しますか? 「はい」

しまった Cドライブの拡張を忘れた。

「キャンセル」をクリックしたらデータが失われますと出たので
そのまま実行

すぐ終わる 1秒

閉じる

CDを取り出す

「X」で閉じる

「シャットダウン」

立ち上げ

------------------------------------
英字のブルー画面になる ややびっくり
checking file system on d:
volume label


------------------------------------

しばらくすると通常のWindowsXP立ち上げ画面になる

------------------------------------
Cドライブ:容量35GB  使用領域16.8GB  空き領域18.1GB
Dドライブ:容量36.2GB 使用領域9.26GB  空き領域26.9GB
------------------------------------

Cドライブの容量が増えて、Dドライブの容量が減った 成功!!



●FドライブをDドライブに戻す


Fドライブ
サイズ 19.2 GB
ディスク上のサイズ 19.3 GB
ファイル数 75,338 フォルダ数 11,445



 
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