■03/01 行く日を決める。
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まずは休みが取れそうな日を狙う7/23、8/13、9/17、10/7あたりだが、7/23、8/13に絞る。
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■03/02 行き先を決める。
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以前から次回候補を決めていた、オーストラリア、イギリス湖水地方、
ロマンチック街道スイスアルプス、東欧だが、ベストシーズンのロマンチック街道スイスアルプスに絞った。
「ロマンチック街道スイスアルプス」方面も選択肢がいろいろある。
行ってみたい期待度で選択した。
■ロマンチック街道のドイツのみ
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期待度:ロマンチック街道100%の人向き
でも、やはりスイスも行って見たい。
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■スイスアルプスのスイスのみ
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期待度:スイスアルプス100%の人向き
スイスのみは天気が悪かったら悲惨でリスクが高い
いずれはハイキングで行きたいが、最初はロマンチック街道も行きたい。
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■ロマンチック街道とスイスアルプスとパリ
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期待度:ロマンチック街道50%スイスアルプス10%パリ40%の人向き
ヨーロッパが初めての人はこれが一番人気があるみたいだが、
スイスはユングフラウ観光半日のみになりほとんどの人が、後ろ髪を引かれる思いで帰る事になる。
アルプスの少女ハイジの世界を歩いた方が良い(お天気次第だが)
スイスよりパリに行きたい人向き
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■ロマンチック街道とスイスアルプス
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期待度:ロマンチック街道50%スイスアルプス50%の人向き
ライン川クルーズ、古城見学やスイスを歩きたいので、このコースに した。
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■03/10 旅行会社、パックツァーを決める。
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インターネット、パンフレットでいろいろ探した。
韓国乗り継ぎは時間のロスなので対象外にし、阪急交通社とJTB旅物語に絞った。
ロマンチック街道はインターネットを見た限りでは阪急交通社が一番催行が多かった。
海外旅行では催行するかが一番の重要ポイントとなる。
「阪急交通社(ITT-E569)ドイツ・ロマンチック街道とスイス2大名峰・氷河特急の旅9日間」と「JTB旅物語(E31300)氷河特急とロマンチック街道スイスアルプス10日間」
を比較してみた。
(注)なお比較は私個人の独断と偏見によるものです。
比較
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阪急交通社
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JTB旅物語
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補足
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値段
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−
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−
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阪急が若干高いが、値段については「ホテルと食事」で決まるので比較 にしない。
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日程
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○休暇の関係で10日必要
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◎
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ホテル
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◎値段が高い分
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○
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個人的にはホテルは寝てしまえば同じなので安い方が良い。
設備より、場所が一番重要
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飛行機
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◎往復全日空
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○ルフトハンザ
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ライン川クルーズ・ハイデルベルク観光
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◎連泊
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○
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ロマンチック街道 ローテンブルク観光
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○
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◎ヴィース教会あり
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ノイシュバンシュタイン城観光
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○
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○
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ユングフラウヨッホ観光
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○半日観光
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◎連泊1日観光
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自由行動でハイキングが出来る可能性あり
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氷河特急
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◎全線走破
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○バスと特急
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マッターホルン観光
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◎連泊1日観光
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◎連泊1日観光
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自由行動でハイキングが出来る可能性あり
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ジュネーブ観光
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−
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○
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○1点、◎2点で14点:14点で、互角だが、
阪急交通社の氷河鉄道全線走破、往復全日空利用、ミュンヘンのビールも魅力だったが、9日間(休暇日数は出発日の関係で10日間と同じ)なので、
結果的に「日程の一致(出発日と10日間)」と「スイス2連泊が2回」が決め手で、JTB旅物語に決めた。
「2連泊で地元に宿泊」ならば、自由行動になった時、軽いハイキングが出来ると思った。
JTB旅物語もローテンブルクは夜も見学できそうな近くに泊まれるか、ユングフラウ観光はグリンデルワルトに泊まれるか、などの心配の面もあったが。
(結果的に、ローテンブルクは外れたが、ユングフラウ観光はグリンデルワルトに泊まれ2日とも自由行動でハイキングが出来、1日フルに使え、スイスを満喫できて大成功だった。
飛行機も行きは直行便、帰りは2列シートで◎だった)
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■「海外ツァー」の決め方は
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●海外ツァーは催行するかが重要
2名催行を選ぶ(行く場所による)
出発保証が出ているツァーを選ぶ
人気コースを選ぶ
インターネットで催行の状態を確認し、流れをつかむ。
季節はずれは、催行が少ない
●どうしても泊まりたい所があれば
そこを宿泊地指定しているツァーを選ぶ
普通は「宿泊地フランクフルト又は近郊泊」の指定が多い。
●初めての時は、大手が無難
★★利用者から見たベストツアー★★
好き勝手に言わせてもらえれば
●催行が決まっている。
行けなければ話にならない。
●ツアー人数が少ない
バスの手荷物置き場が楽、女子トイレが混まない、食事がすぐ出る
●添乗員が気が利く
●飛行機は直行便が良い、韓国経由は避ける。
韓国経由はかなりの時間ロスになる。半日以上は無駄になる。
行きは韓国経由でもウキウキ気分で不便は感じないが、
帰りは成田直前で韓国空港で何時間も待たされるのは疲れがどっと来る。
もう今ごろは家に着いて風呂に入っていると韓国空港で誰でも思う。
短い休暇は有効に使いましょう。
直行便、JAL、全日空がよい。
●ホテルが街中にある
コンビニが近くにある、散策ができる
●水に困らない
コンビニ、スーパーの場所が明確、バスにある
●食事がおいしい
個人的にはあまり日本的にアレンジしなく現地のままの味が良い。
ただ食事については個人差があるので難しいが、そこの地方のメニューが良い。
もっとも、「食事がおいしい」と「地方の味」は矛盾するかも知れないが?
●料金は並みで良い
料金が安いに越したことはないが、そこそこで良い
最後にしたのは料金が安ければ他に響くので、そこそこで良い。
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■3/20 パスポートの更新
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更新と言っても新規作成だが10年用を作った。
10月に切れるが、行く所により半年以上の有効期限が必要なため、念のため早めに更新した。切れると書類も多くなるので、早めの更新が良い。
結果的にドイツ、スイスは関係なく、若干早すぎたが。
■パスポートの取り方
写真はスタジオのある街の写真屋さんが良い。
インスタント写真よりプロに取ってもらった方が良い。
値段もそんなに高くない、数千円以下
丸くびのTシャツはさける。エリがあった方が良い。
5年、10年があるが、どうせなら10年が良い。
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■4/02 申し込み
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第二希望日も申し込めたので、第一希望7/23出発、 第二希望8/13出発とした。
海外旅行は「催行」するかが一番重要なので7/23はやや不安があり、お盆で100%確実な8/13をおさえた。他社との2重予約も考えたが、キャンセルするのも面倒なので1社に絞った。
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■4/12 出発日の変更
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7/23前後は他社も催行の動きが遅いので早目に8/13出発に変更した。
7/1、7/23前後はJTB旅物語、阪急交通社も催行中止になっており早目に8/13出発に変更してよかった。
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■7/20 こまごま準備
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●お土産宅配の申し込み
「UCワールドおみやげサービス」にインターネットで申込む
帰国日の夕方の宅配指定にした。
当日、まちがいなく来るか心配だったが無事、クール宅急便で送られてきた。
行く前に電話で確認した方が安心。
●成田駐車場の申し込み
J2パーキング
●換金
ユーロ、スイスフランに換金。
いつもは成田空港で換金するが、お盆で混むと思って事前に換金した。
ユーロは200ユーロのセットがあった。スイスフランはセットはなし。
●犬の預かり申し込み
これが結構、費用がかさむ
●トランク、小物の整理
●カメラのフイルム購入、目覚まし時計の電池交換
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■7/30 JTBに飛行機の便を照会する
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行きはフランクフルト直行便で大満足。フランクフルトで遊べるかもしれない。
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■8/4(9日前) 「旅のしおり」が来た。
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早速、インターネットでホテルの場所を調べた。
ローテンブルグは外れたが、グリンデルワルトに泊まれたので満足。
ローテンブルグ近郊のバートビンハイム アルベナ ライヒスシュタットは、インターネットで探したがなかなか見つからず、原文のオフィシャルサイトを探した。古い学校を改善したとあった。まだ日本人は少ないらしい。
他は予想どうり。
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■8/11(2日前)ガーデニング、鉢花の水遣りで一苦労
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夏場に行くのは初めてなので鉢花の潅水で一苦労
それと、いつのまにかやたら鉢花が増えていた。
インターネットで「旅行 水 園芸」で検索していろいろ調べた。
実施したのは
1.庭に埋める。
20鉢ほど植えたがたいへんな労力。旅行に行く前に疲れてしまった。
安心だが、疲れるのでお勧めできない。
2.ペットボトルを捨てずに残しておき、ホームセンターで給水口を数本買って付けた。
単体は安いが(100〜300円)数が多いと高くなる。
3.ペットボトルに小さな穴をあけて置いて置く。(数日しか持たない)
4.ホームセンターで犬洗い用の大きなポリケースに入れる。
結果的に、知り合いの人が少し水をまいてくれて、無事だった。
一番良いのは、
実際に使用していないが、「自動潅水セット」(1〜2万円)が一番いいような気がする。
値段は高いが、日常でも使えるし、安心できる。
朝、夜2回、10分間とかセットできるらしい。
ホームセンターで購入して事前に使いこなした方が良い。
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