■ジュネーブ出発
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■ホテル
07:00 起床
07:30 朝食
■レマン湖、朝の散歩
09:15 ホテル出る。ホテルの入り口から左に行ってすぐ左に曲がって、直進すると5〜6分でレマン湖に着く。
昨日は見れなかったが、ようやく大噴水が見えた。近くで見ると迫力がある。
ジェッドー(大噴水) (Jet d'Eau)
09:45 ホテルに戻る。
■ロビーでショット
昨日はスッピンに近かったのでアップの写真は断られてしまったが、
今日は出発の時間が遅いので化粧する時間があったのかバッチリ決めて来た井上さん。
プライベート保護の関係で大きくアップできないのが残念
■ホテル出発
10:30 ホテル出発
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■成田まで
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■「ジュネーブ」〜「ミュンヘン」空路
10:43 ジュネーブ空港着
11:00 空港の手続き
11:45 空港内のショップ、ウィンドーショッピング
12:20 B32入口 小荷物検査
ななナント!!私が通ったらブザーが鳴った。ポケットの全てを出してもう1回、アレレまだなる。角の部屋に行き身体検査、靴を脱がされ、靴のレントゲン検査をする。ようやく開放された。ホッ!! たぶんメガネだと思う。メガネは外した方が良い。
ジュネーブ出発は検査が厳しかった。
13:00 定刻だが若干出発遅れて搭乗
13:12 飛行機動く
機種はCRJ100/200
2列、2列の小さい飛行機。座席はAC席、DF席でBEは無い。
前3列がビジネスクラス、私は4列目に座ったので前が良く見えた。お手拭がきたり、ワインがきたりしていた。小さくてもそれなりのサービスをしていた。
この「ジュネーブ」〜「ミュンヘン」間はアルプスの山々が見えるかなと若干の期待をしていたが残念ながら何も見えず。
飲み物が来て、隣りの井上さんが「トニックウォータのレモン付き」を頼む。
やや洒落た小さな缶入り。私は知らなかったので、次の飛行機で飲んでみよう。
■「ミュンヘン」〜「成田」空路
ミュンヘン到着 (14:10)
残念ながらカメラのフィルムが終了。これが最後の写真。
14:18 空港バス出発
14:22 空港バス着
14:45 H28入口に集合
スイスの免税書類の手続きを井上さんに頼む。
14:55 飛行機に搭乗
機種はA340/300
2列、4列、2列 AC席 DEFG席 HK席 BIJは無い
2列なので夫婦で来る場合はジャンボの3列より、このA340/300の方が良い。
15:00 座席に座る
15:33 車輪が動く
15:55 飛行機が浮く
17:00 おしぼり、飲み物
早速、井上さん飲んでいた「トニックウォータのレモン付き」を飲む。
ウーン、「旅なれた、大人の味だ」(おじさんが大人の味なんて変だが)
飲んでから気が付いたが、レモンって柑橘系なのだ。以前、バスによく酔っていたので、オレンジなど柑橘系は酔いやすいので止めていた。
だが少しだけだから良いか。
17:45 食事 メニュー
座席はAC席は日があたり、HK席の方が良い。
シベリア大陸、カスピ海がよく見える。
23:30 起きる。
運動を兼ねて、飛行機内を一周する。
白ワインをもらう。
24:00 映画が終わる。
24:40 ライトが点灯する。
24:45 おしぼりがくる
25:00 明るいライトが点灯しおはようモードになった。
25:20 朝食
オムレツ、パン、ブドウ
26:03 時計を日本時間にする。 7時間進める。
↓
33:03
↓
翌日09:03 (ドイツ時間 26:03 翌日02:03)
2時から9時になってしまった。不思議な現象だ。
翌日09:30 (ドイツ時間 26:30 翌日02:30) 新潟上空。
翌日09:58 (ドイツ時間 26:58 翌日02:58) 成田着陸。
翌日10:06 (ドイツ時間 27:06 翌日03:06) 車輪止まる。
翌日10:12 (ドイツ時間 27:12 翌日03:12) 飛行機降りる。
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■成田入国
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■入国審査 (翌日10:20 ドイツ時間 27:20 翌日03:20)
パスポートを見せて審査を受ける。(審査といっても立っていれば良い)
■荷物の受け取り
ターンテーブルの確認:乗ってきた便は何番ターンテーブルと掲示番に出る。
ターンテーブルを間違えない事。
なかなかすぐに出てこないのでしばらく待つ事!!
トランクは重いのでカートに乗せた方が良い
■税関検査
課税の品物はないので青ランプに行く。
パスポートを見せる。夫婦の時は一緒にパスポートを出す。カートにあまり荷物が多いと調べられるが、ここはすんなり通る。トランクを開けた事はない。
検査官もプロなので怪しい人はすぐに分るだろう。
■出口を出る (翌日10:40 ドイツ時間 27:40 翌日03:40)
出迎えの人がいる人はここで出会う。
■免税品のキャシュパック
出口の左奥に「TAX FREE SHOPPING」が有るのでドイツの免税品の書類を出して、現金がキャシュパックされる。数千円戻って来た。
■お札を日本円に換金する
出口の右側にあるので日本円にする。
コインは換金できません。
■車の手配
J2パーキングに電話して到着の連絡を行う。
電話したらもう成田の出口に行っていますとの事 免税品キャシュパックや換金をしていたので少し待たしたか知れない。
中央出口を出て正面の道路に車が来ていた。
■車に乗って成田を出る。 (翌日11:07 ドイツ時間 28:07 翌日04:07)
ドイツ時間で15:00に飛行機に乗って、28:07(翌日の04:07)に成田を出る。(所要時間 13:00)
無事帰国、ドイツ時間だ眠気もあるが安全運転で家に帰る。
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■ふりかえって
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■ドイツ
天候は雨が降ったりやんだりで良かったとは言えないが、メインの見学の所では不思議と晴れて、バスに乗ると降って来て運が良かった。
ドイツでは天気の変わりが早いので、「傘、帽子、上着」は必要と言われています。
ライン川クルーズ、ハイデルベルグ、ローテンブルク、ヴィース教会は予想通りで良かった。
マリエン橋から見た「ノイシュバンシュタイン城」は予想外にドーンと来た、超絶景。
■スイス
スイスの2連泊が2回はハイキングが予想外に出来て、充分満喫できた。
全体に無理のない日程で、バスもゆったり、登山電車も指定席になっていて席の心配がなく行けた。
氷河特急は後半雨になり、氷河やツェルマットが見えず若干期待外れ。
氷河特急に期待している人は、全線走破のコースを選んだ方が良い。
8/17は超快晴で、「ユングフラウヨッホ観光」、「バッハアルプゼー・ハイキング」は
大満足。
この日1日でツアー代金にお釣りが来た感じ。
スイス観光は天候に大きく左右される。
大げさに言えば、「晴天は天国、雨天は地獄」
ツェルマットは「リッフェル湖の逆さマッターホルン」「シュヴァルツ湖」ハイキングができ大満足だが、快晴の「マッターホルン」が見たかった。
だが翌日から大雨になりしばらく天気が大荒れになった事を考えれば、ハイキングが出来た事で満足しよう!!
「野生のエーデルワイス」に出会った事も大サプライズ。
■全般
航空便は直行便が良い。
フランクフルト直行便だったので、フランクフルトを散策でき、得した気分。
韓国経由もあるが半日以上は時間の無駄になるので、韓国経由は避けた方が良い。
食事は
食事はほぼ予想通りだが、やはり本場の「チーズ」「ヨーグルト」は美味しかった。
ビールは期待していたが、驚くほどはなく、日本の方が美味しいかも。
スイス名物採点(私の独断と偏見によりますが)
フォンデュ・シノワーズ:いまいち しゃぶしゃぶに近い。
チーズフォンデュ■■■:おいしい 白ワインが強い 話の種になる。
ラクレット■■■■■■:おいしい チーズが特においしい。
靴は
スイスハイキング用の靴は1足別に持って行こうと思ったが、荷物になるのでヤメて、
革靴のデザインに近い、ハイキング用の靴にした。
街歩きも出来き、ハイキングも出来る靴が便利。
時期は
お盆休みに行ったが、ドイツはいつでも良いが、スイスはやや遅い感じ。
スイスは6月、7月、8月上旬がベストかも知れない。
満足度は
全体的に大満足のツアーでした。
添乗員の井上さんにはだいぶお世話になりました。
大変、細かい所に気が利いて、皆さんの評判が良かった。
参加メンバーも中年夫婦、親娘、新婚さんなど良いメンバーでした。
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時々、新聞の海外ツァーを見るが「ロマンチック街道・スイスアルプス・パリ6日間」の日程をみて、ななナンダこの日程はと驚いています。若い人向き?
■ホームページ編集後記
カメラがデジタルで無かったため、画像変換が大変だった。
36枚フィルム20本とレンズ付カメラ3本(雨降り用)で約800枚中、
360枚をスキャナーで読み込み、編集で一苦労。次回はデジタルカメラにしよう。
ホームページはエデイタでHTML直書きなので、そろそろホームページ作成ソフトを使おうかな?
内容はこれから行く人が参考になるように心掛けしました。
説明や感想、コース案内はまだ入っていない所がありますので、随時追加更新していきます。
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