
幻想的な修道院「モンサンミッシェル」
■ホテル出発
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------------------朝の案内----------------------
モーニングコール 06:00 (集合の1.5時間前)
朝食. . 06:30〜 0階レストラン
スーツケース. . 連泊 カギをしておく
集合. . 07:30 0階ロビー集合
WIFIのパスワードなし、無料
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■朝起きる(05:15)
■朝食(06:30)
■ホテル出発(07:30)
ドライバー ガビさん/アリさん
バス初日の添乗員さんの顔を見るのが楽しみなんですね!!
前日の移動時と違って、化粧のノリが、かなり良くなっているんですね!!
今回のつしまさんはどうかな??
座席は右側が良い。小さな初モンサンミッシェルを見られる。
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■パリからモンサンミッシェルへ (約359km、約5時間)
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パリを出発しボーヌと呼ばれる大平原の広がるイル・ド・フランス地方を抜け、
上ノルマンディー、下ノルマンディーと片道4時間30分のロングドライブ
真夏のような暑さで、日はさんさんと輝き牧草地の緑と白や黄色の花々美しく
道路を飾っていました。(添乗員さんより)
■車窓 セーヌ川 (08:07)
遠くにエッフェル塔が見えます
■車窓 菜の花 (08:59)
一面の菜の花畑
■車窓 やどりぎ (09:44)
丸くなって、別の木に宿るので、
宿木または寄生木(やどりぎ)と呼ばれ
ヨーロッパでは、縁起がいいらしい。
車窓からよく見ました。
■ドライブイン到着 (10:00)
トイレ休憩(無料)
コーヒーの自動販売機、Tシャツ、水、お菓子いろいろ売ってます。
■初モンサンミッシェル (12:16)
パリを出発して休憩をいれて4時間45分位で初モンサンミッシェルが見えました。
遠くに初めて小さなモンサンミッシェルを見ました。
バス座席は右側。
■菜の花とモンサンミッシェル (12:20)
モンサンミッシェルがだんだん近づいて来ました。
■休憩を入れて約5時間で到着 (12:25)
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■昼食 (名物オムレツ)
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プラールおばさんが考案した、バターで焼くふわふわの巨大オムレツはとろけるおいしさです!
■到着 (12:25)
モンサンミッシェルの入口は無料バスで行くので、対岸の駐車場に停める。
■昼食 (12:27〜13:26)
モンサンミッシェル La Ferme St.Michel
巡礼者にも出されていたと言われる卵をたっぷり使った
名物モンサンミッシェルオムレツ
飲み物の注文を取っています。
モンサンミッシェルビール . サラダ
名物オムレツ . りんごのタルト
ふわふわで美味しかったです。
ただこれは団体用で大きなオムレツを切り分けていました。

■無料バスに乗る (13:39〜13:45)
■橋を歩く (13:48)
入口までしばらく歩く
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■「西洋の驚異」といわれる【世界遺産】モンサンミッシェル観光(1時間30分)
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大天使ミカエルの告知を受けて建築された708年から歴史が始まり、要塞や牢獄として使われてきたモンサンミッシェル修道院。今でも神秘的な輝きを放ち、世界中の人々を魅了している。
モンサンミッシェルとは「大天使ミカエルの山」という意味で、この近くのアヴランシュという街の司教オーベールの夢に出たミカエルが、この地にミカエルのための教会
をつくることを命じたことから小さな教会が建てられ、噂を聞いた人々が巡礼に来るようになりどんどん大きくなって行きました。
山の頂きになんとか建っている修道院ですが内部はフランス革命の際ほとんどのものを持ち去られてしまいがらんとしています。
170段もの階段を上がり、上から美しい眺めを展望できます。
現地ガイド:マウドさんMS
■修道院にだいぶ近づいた (13:47)
■前哨門(ぜんしょうもん) ラ・ヴァンセ門 (13:53)
モンサンミッシェルの入口はここだけ
城壁の一部が開けられた唯一の入口です
■大通り門 (13:47)
入口から2番目に見える門
100年戦争の時、島の警備を強化するために作られました。
ここが集合場所
ここに有料トイレ(0.5ユーロ)、観光案内所がある。

つしまさんと現地ガイドのマウドさんMS
■王の門 (14:00)
堀があり、小さな跳ね橋と落とし格子門が歴史を感じさせる。
左の店は、オムレツ発祥の店「ラ・メール・プラール」
■ラ・メール・プラール(La Mere Poulard)
オムレツ発祥の店
19世紀に巡礼者のための宿泊施設として開業、一泊240ユーロ
名物のオムレツはスフレのようにふっくらしてサクサク
本当はここでオムレツを食べたかったがツアーでは無理か
「ラ・メール・プラール」は初海外出店で、
有楽町の東京国際フォーラム内にある
仕方がないので、ここでオムレツを食べよう!!
■修道院への参道「グランド・リュ」 (14:01)
お土産屋さんがいっぱいでいろいろ楽しめる。
つしまさんお勧めの店
帰りに、Tシャツとクッキーを買いました


■ここから階段 (14:08)
お土産屋さんから哨兵の門まで階段
みなさん頑張って登る

■哨兵の門 (14:11)
修道院の入口
14世紀建設、入口を2つの小さな塔が見守る門
■パンフレット)
■大階段 (14:12)
聖堂につながる唯一の階段。
■振り返る (14:18)
振り返って対岸を見ました。
只今、湾再生工事中です。
道路ができて、潮の流れが変わって砂が堆積してしまいました。
そのため橋を作り、以前の道路を撤去しています。
20年以上の大プロジェクトですが
素人考えでも、最初から江の島みたいに橋にすれば良かったと思いますが
■西のテラス (14:17)
ようやく広い場所にでできた。
ここから周囲を見ると天空の城にいるような感覚になります。
教会正面にあるこの西のテラスは海抜80mで、絶好の眺め
床の石畳には教会建設に携わった中世の職人さんたちのサインが残されている
西はブルターニュのカンカル、東にノルマンディのグルワン岬、
北にはトンブレーヌ小島を見渡す絶景ポイント
■修道院付属の教会 (14:26)
聖ミカエルの小像
■列柱廊 (14:33)
■食堂 (14:35)
■オベール司教の彫刻 (14:38)
■迎賓の間 (14:39)
■太柱の礼拝堂 (14:42)
■修道僧の納骨堂 (14:45)
■聖エティエンヌ (14:49)
右にはピエタ像
■修道僧の遊歩道 (14:52)
■騎士の間 (14:55)
■ミュージアムショップ (15:04)
■帰り (15:08)
帰りは穏やかな城壁を海を見ながらゆっくりと帰る
■再度「グランド・リュ」に戻る (15:16)
帰りはゆっくりとお土産屋さんで買い物
クッキーとTシャツを買いました
■集合場所 大通り門 (15:30)
■バス停に行く (15:40)
バスと馬車
バスはUターンしなくていいように、
前と後ろに運転席が2ヵ所ありました。
■バスに乗る (15:50〜15:59)
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■パリに戻る (約359km、約5時間)
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■出発 (16:10)
■車窓 菜の花がいっぱい (16:20)
菜の花畑
■ドライブイン到着 (18:35)
トイレ休憩(無料)
■パリに戻る (20:23)
凱旋門
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■夕食 (ローストポーク)
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■夕食 (20:50〜21:52)
パリ市内のレストラン Le Panorama
ビール . . . . 野菜サラダ
ローストポーク . . . プリン
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■ホテルに戻る イビス ポルト ド イタリー (パリ連泊)
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■ホテル着 (22:10)
■寝る (24:00)
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■今日の一日
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◎モンサンミッシェル
16年前にパリに行きましたが、モンサンミッシェルには行きそびれ、
念願がかなってようやくモンサンミッシェルに行けました。
パスで初めて遠くから見た小さなモンサンミッシェルが、だんだん近づいて大きくなっていきました!!
神秘の聖地は独特の雰囲気があり、修道院内の静寂と西のテラスからの絶景を楽しみました。
本当は島内、近郊に泊って夜景などを見たかったが、「真珠の耳飾りの少女」を選択したので仕方がないか
なかなか希望に合ったベストツアーは無いですね!!
それとオムレツも期待しましたが、大きなオムレツを切り分けていたので、ややがっかり
ツアーではしかたがないか
それにしてもパリ−モンサンミッシェル間は5時間かかり長いですね!!
これだけの観光地なのでTGV直通にしてほしいですね!!
●ドライバー ガビさん/アリさん
ガイド マウドさんMS
●今日1日の時間割
パリ−モンサンミッシェル 5時間
昼食 . . . 1時間
モンサンミッシェル観光 1時間40分
モンサンミッシェル移動 70分
モンサンミッシェル−パリ 4時間40分
夕食 . . . 1時間
計 約14時間30分
お疲れ様!!
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