
パリのシンボル、逆光の「エッフェル塔」
■ホテル出発
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------------------朝の案内----------------------
モーニングコール 06:40 (集合の2時間前)
朝食. . 07:00〜 0階レストラン
スーツケース. 08:30 バスが開く
集合. . 08:40 0階ロビー集合
WIFIのパスワードなし、無料
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■朝起きる(06:30)
ボンジュール!!(おはようございます)
■朝食(07:00)
■ホテル出発(08:40)
パリ市内観光へ
ドライバー マルコさんMR
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■華の都パリ市内観光(3時間)
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車窓観光、パリ左岸(頭を使うエリア)ソルボンヌ大学、セーヌ河岸、
ノートルダム大聖堂、ルーブル美術館、オルセー美術館、オランジュリー美術館、
コンコルド広場、凱旋門、シャンゼリゼ大通り、オペラ通り(オペラ座)
を通り、シャイヨ宮の下より下車し、エッフェル塔の写真タイム。
■車窓 ノートルダム大聖堂 (09:05)
■車窓 ルーブル美術館 (09:05)
■車窓 コンコルド広場 (09:16)
ルクソール神殿のオベリスク
■車窓 グラン・パレ (09:17)
1900年のパリ万博博覧会のメイン会場
現在は展示会場、美術館、科学博物館
■車窓 シャンゼリゼ大通り (09:21)
名だたる老舗が立ち並ぶ、世界で最も美しいストリート
■下車 エッフェル塔 (09:35〜09:45)
シャイヨ宮
前回来た時はシャイヨ宮の広場が撮影ポイントだったが、今回は工事中かな?
パリのシンボル、逆光の「エッフェル塔」

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■ルーブル美術館
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何日見ても見切れないほどの巨大な美術館
最初はリシュリュー翼から入り、「ミロのヴィーナス」、「アモルのキスで目覚めるプシュケ」、「サモトラケのニケ」(勝利の女神像)など
そしてルーヴルを代表するレオナルド・ダ・ヴィンチの「モナリザ」、そして対面する「カナの婚礼」、ヴェルサイユ宮殿にほとんど同じ作品のある「ナポレオン1世の戴冠式」、
ドラクロワの「勝利を導く女神」など代表作をガイドさんより解説。
現地ガイドさん:アニーさん
●みどころポイント
サクラー翼1階 「ハムラビ法典」
シュリュー翼1階 「ミロのヴィーナス」「ラムセス2世像」
ドノン翼1階 カノヴァの「アモル(キューピッド)のキスで目覚めるプシュケ」
ミケランジェロの「溺死の奴隷」と「抵抗する奴隷」
シュリュー翼2階 「サモトラケのニケ」
ドノン翼2階 レオナルド・ダ・ヴィンチの「モナリザ」
ジェリコの「メデュース号の筏」
ダヴィットの「ナポレオン1世の戴冠式」
ヴェロネーゼの「カナの婚礼」、アンチボルトの連作「四季」
リシュリュー翼3階 フェルメールの「レースを編む女」
ルーベンスの「マリー・ドゥ・メディシスのマルセイユ上陸」
シュリュー翼3階 ラトゥールの「大工の聖ヨセフ」 アングルの「トルコの浴場」
コローの「真珠の女」
B半地下 「マルリーの馬」「クロトンのミロン」
*ジュゼッペ・アルチンボルドの連作「四季」は美術史美術館にもあります。
■車窓 セーヌ川とエッフェル塔 (09:51)
■車窓 パリのレストラン (09:58)
パリでは角にカフェ、レストランが多いですね
■ルーブル美術館到着入る (10:02)
リシュリュー翼から入る
有名なビラミット中央入口の下を通る
パンフレット
■1階 (10:30)
小学校の教科書に出ていた作品が次々と出てきました。
「ミロのヴィーナス」
ヘレニズム美術の傑作、1820年にエーゲ海のミロス島で発見された。
■2階 (10:37)
「サモトラケのニケ」
ギリシア神話に登場する有翼の勝利の女神ニケの大理石像
修復直後できれいになっていました。
展示室
大きい作品にビックリ
ガイトのアニーさん
ダヴィットの「ナポレオン1世の戴冠式」
1804年にノートルダム寺院で行われた戴冠式の一場面
レオナルド・ダ・ヴィンチの「モナリザ」
さすがに一番混んでいました。
ヴェロネーゼの「カナの婚礼」
ルーブルで最大サイズの絵画
ドラクロワの「勝利を導く女神」
以前来た時は、探したけれど見つからず
ホテルに戻ってTVのニュースを見たら東京で公開していました。
今回ようやく見れました。
■1階に戻る (12:20)
カノヴァの「アモル(キューピッド)のキスで目覚めるプシュケ」
■集合、帰り (11:30)
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■昼食 (フランス名物・エスカルゴ)
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カタツムリは古代ローマ時代に珍重された食材です。ガーリックバターで風味を付けたブルゴーニュ地方の郷土料理を満喫。
■移動 (11:55〜12:14)
■昼食 (12:27〜13:11)
パリ La Ferme St.Michel
エスカルゴ
オリーブ、ガーリックバター、パセリの味付けが美味しかった。
日本ではあまり食べれないので話のネタに
サーモングリル
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■パリからブリュッセルへ。(約312km、約5時間)
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午後は国境を越えてベルギーへ
首都ブリュッセルの中心広場グランブラスにて夕食タイム
■出発 (13:12)
■ドライブイン1 (14:35〜14:45)
■ドライブイン2 (16:53〜17:06)
■ブリュッセル到着 (18:14)
グランブラスの近くに停車
後ろを見渡すと、
聖ミッシェル・エ・ギュデュル大聖堂が見えました
ベルギーで一番格式の高いゴシック様式の教会
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■グランプラスでブラブラ
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5〜6分歩いて、グランプラスに到着、ここからは自由行動
夕食はフリーなので近くの日本人が経営しているチョコレート店「ダルシー」
に行って、トイレを借りてから自由行動
添乗員さんと一緒にレストランに行く人はそのままついて行く
我々は、買い物をしたいので別行動
■グランプラス (18:25)
中世の面影を色濃く残す、世界で最も美しい広場
ブリュッセル市庁舎
グランプラスで最も華麗な建物
ブラバン公の館
フランドル様式の建物
グランプラス南東側
ブリュッセル市立博物館(王の家)
内部は博物館で、多彩な展示が見もの
小便小僧の着替服などを展示
グランプラス北東側
■Darcis ダルシー (18:27)
若くして権威あるコンクールの数々を受賞したジャン・フィリップ・ダルシーのショコラティエ。
カラフルでモダンな店内の奥は喫茶コーナー(10:30〜19:00)
添乗員さんに連れられて、トイレを借りてショコラを購入
ブリュッセル市立博物館とギルドハウスの角の通路にある
日本人の店主がいるチョコレート店
カカオの原産地ごとに細線に色分けされた美しいショコラ
■買い物でブラブラ (18:40)
ここから自由行動なので、ブリュッセル市庁舎の左側の通路を行く
■セルクラースの像 (18:40)
さわると幸せになるブロンズ像
皆さんが触っていたので、触ってきました。
■小便小僧 (18:46)
あれれ!! 明日観光の小便小僧に着いてしまった。
評判通り、小さいですね
■ショッピング
レースのハンカチを購入(お土産なので開封できず(-_-;))
■ベルギーワッフル (18:53)
ベルギーと言えばコレ!!
■ギャルリー・サンチュベール (18:58)
鉄とガラスの装飾がひときは美しい。
1847年完成の世界最古のアーケード
店は18:30までだったので、残念ながらどこも開いてなし
■レースのハンカチ購入 (19:37)
■バスに乗る (20:10〜20:42)
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■ファンデルファルクブリュッセルエアポート ホテル到着
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■ホテル到着(20:42)
しばらくロビーで待つ
■部屋に入る (21:00)
前日狭かったので、思わず広いー
■夕食 (21:30)
風呂に入って、ワッフルとコーヒーで夕食
■寝る (24:00)
■ファンデルファルクブリュッセルエアポート ホテル概要
ファンデルファルクブリュッセルエアポート (ブリュッセル 連泊)
VAN DER VALK BRUSSELS AIRPORT
CULLIGANLAAN 4B,DIEGEM BRUSSELS 1831 BELGIUM(国番号:32)
TEL:02-277-2000
スーペリアクラス
評価:◎
さすがにスーペリアクラスなので、部屋、浴室ぜんぜん問題なし
ゆったりくつろげました。
前日がひどかったので余計に良く感じられました
●部屋 615
●カギ
カードをかざして、青ランプが点いている間にドアを開く。
●備品
ドライヤー:○ スリッパ:× ポット:○ 冷蔵庫:○ ネット接続:○
●浴室
浴槽あり 扉:ガラス
●水
ホテルの部屋には付かない
●周辺買い物
なし。
●朝の散歩
道路のみ、不適
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■今日の一日
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○パリ市内観光
16年ぶりのパリ見学、ほとんど車窓見学だが懐かしかった。
本当は半日くらいOPか自由時間があればもっと良かったが、このコース
ではメインでないので仕方がないか。
ルーブル美術館は2回目ですが、何度行ってもいいですね
モナリザの再会と前回東京公開で見れなかったドラクロワの「勝利を導く女神」が見れて良かったです。
パリにきたらやはりエスカルゴですね!!
◎ファンデルファルクブリュッセルエアポートホテル
スーペリアクラスなので、部屋、浴室ぜんぜん問題なし
●ドライバー マルコさんMR
ガイド アニーさん/アラベラさん
●今日1日の時間割
華の都パリ市内観光 1時間20分(移動含む)
ルーブル美術館 1時間55分
移動 . . 20分
昼食 . . . 45分
パリからブリュッセルへ移動 5時間
グランプラスでブラブラ 2時間
ホテルまで移動 32分
夕食は部屋で
計 約12時間
お疲れ様!!
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