
アルベロベッロ全景
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■クルーズ初心者の方が参考になるようにまとめてみました。
参考にして下さい。
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■今回のコースはクルーズで一番ベスト
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●コスタ デリチョーザの今回のコースが一番ベストだと思います。
ベニス→バーリ→コルフ島→サントリーニ島→ミコノス島→ドブロブニク→ベニス
5月下旬〜9月
1番条件のサントリーニ島
2番条件のドブロブニク、ミコノス島、バーリ(アルベロベッロ)
ブルーのサントリーニ島あり、世界遺産ありで寄港地の見どころ沢山。
*コスタ デリチョーザでは、春秋コース(4月、5月、10月、11月)は、ミコノス島の代わりにピレウス
になります。アクロポリスの丘に行っていない方はこちらの方も選択あり。
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■客室について
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値段が高いほど、良いに決まっていますが、出せるのは限りがありますので、
サイフと相談して決めましょう。
●内側
値段が一番安い
客室は寝るだけと考えればお手頃
●海側
どっち付かず
●海側バルコニー
当然一番良い
値段は高い
初クルーズはこちらと勧められました。
今回はこちらにしましたが、やはり良かった!!
*あとはお財布と相談ですね!! オプションを入れるとだんだん高くなるし(笑い)
●客室差額 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 差額
内側 . . . . . :シャワー付、約14u . . . . . . 0円
海側 . . . . . :シャワー、窓付、約16.7u . . . . 3万円〜4万円
海側バルコニー.:シャワー、バルコニー付、約22u . 3.5円〜4万円
スイート . . . .:バスタブ、バルコニー付、約39u . . 6万円〜8万円
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■客室は左側か右側化どちらがよいか?
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今回は左側でした。
●ベニス出航は左側の方がバルコニーからベニスの絶景を見れる。
(右側の時はデッキから見れば良い)
●接岸はすべて右側です。
客室の外観は右側でないと写真は撮れない。
客室の外観を撮ろうと思いましたがダメでした。
(客室の外観はどうでもいい話ですが(笑))
●ベニス入航は右側の方がバルコニーからベニスの絶景を見れる。
(今回は左側なのでデッキから見ました)
●結論 どちらでも良いと思います。
完全に右側を見ていないので、確信はありませんが、デッキに出れば両方見えます。
ベニスの出航入航はどちらか必ず客室から見れます。
ただ、行きと帰りでは、同じ風景ですが、行きの方が初めて見るのと、これから旅が始まるという期待感で、胸のときめきは違います。
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■服装について
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服装が一番悩んだ項目なので最初に書きました。
コスタ・デリチョーザはカジュアル船なのであまり制約なし。
●フォーマル日(ガラナイト)の夕食
一般的に、結婚式の二次会程度と言われています。
が、思ったよりラフで、フォーマル日でも外国人は、決めてる人は決めていましたが、ノーネクタイの人の方が多くジャケット、カラーワイシャツ、ズボンの人が多かったです。
日本人のグループが一番決めているように感じました。
私はダークスーツで行きましたが、ダークスーツが無ければ、紺ブレザー、換えズボンでいいかも。
ただし、最初のフォーマル日の夕食前のクルーズプラネット懇親会では皆さん決めていました。
新婚さん集合
皆さん集合
皆さんこのような服装で来ていました。
服装で悩んでる人は参考にして下さい。
プライベート保護のため低画質にしています。
●普通の日の夕食
◎2階/3階後方「アルバトロス」レストラン(注文式)
夕食はいつもここです。
ポロシャツ、長ズボンでOK、上着は必要なし
◎9階後方「マスカディン」レストラン(バイキング)
朝、昼はここが多いですが、夜でも可能、自由です。
ここならTシャツ、短パンでOKです。
●船内の服装
フォーマル日の夜、以外はTシャツ、短パンでOK
●寄港地観光の服装
暑いので、Tシャツ、短パンでOK
●持って行く靴
◎通常の旅行靴:機内、船内、観光地用
◎フォーマルの靴:フォーマル日用
◎サンダル:船内プール用、船内散策用
以上、3足持って行きました。
◎運動靴:スポーツジム、船内散策用
運動靴は荷物になるのでカットしましたが、有った方が楽かも。
通常の旅行靴が運動靴の役目をすれば不要。
●帽子
暑いので、特に女性は必須。
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■持物
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●持って行ってはいけないもの
船なので熱を発生するものはダメです。
・ドライヤー(船室にあります)
・アイロン
・延長コード
・電気ポット
お湯は頼めば持って来てくれるが、チップを渡したりと面倒なので、
今回はお湯は無しでした。ブッフェにはあります。
●必ず持って行くもの
・パスポート
・お金(6万円ユーロに換えました)
・クレジットカード2枚(VISA、Masterが無難)
・常備薬
風邪薬(のど系)(船内が乾燥しているため必須)
うがい薬
胃腸薬(食べ放題のため)
その他常備薬
●クルーズプラネットで用意してくれたも物
・パスケース(コスタカードを首から下げます)
●持って行く物
・パジャマ、スリッパ
・シャンプー、ボディソープ
・携帯用目覚まし時計
・ヒゲ剃り、歯磨きSET
・折り畳み傘、レインコート
・帽子、帽子クリップ、日焼け止め
・ウェットティツシュ
・カメラ予備電池(今回4個持って行きました)
・充電器
●必要に応じて、有れば便利
・水着(プール、ジャグジー用)、プール用青いバスタオルは有り
・スポーツウエア(スポーツする人)
・携帯マグ(コーヒーを入れてデッキや客室に持って行く)
・サブバッグ
・サングラス
・洗濯用洗剤、紐、洗濯バサミ
・ドライ味噌汁
・のど飴(船内は乾燥している)
・レジ袋(ゴミ捨て用)
・ホッカイロ(今回は不要、冬場用)
●持って行って無駄だったもの
・コーヒーステック(お湯無しで未使用)
・ステンレスミニボトル(お湯無しで未使用)
・乗り物酔い薬(揺れは感じなかった)
・トレーナー(船内では不要、帰りの飛行機ではほしかった)
今回は6月なので、7、8月は冷房が効くかもしれません。持参した方が良いかも
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■スーツケースについて
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クルーズなのでスーツケースの荷物の重量が心配ですね!!
スーツケースの重さは航空会社で異なります。
●「携帯式デジタルはかり」の購入
急いでアマゾンで「携帯式デジタルはかり」1,095円を買いました。
スーツケースは2つとも20Kg以下でした。
実際問題、スーツケースの重さが20Kgを超すのはあまりないと思います。
20Kg以上だと重たくて大変
●スーツケースの重さは1人30Kg以下
今回はカタール航空なのでスーツケースの重さは1人30Kg以下
3口の和が300cm以下
行きの2人の重さは36.6Kgでホッ!!
以前ANAでオランダに行った時は、1人23Kg以下でした。
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■時差
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東京−イタリアの時差は8時間だが、4月からサマータイムなので時差は7時間
腕時計の時間を合わす 日本時間20:00 → イタリア時間13:00
時計とデジカメを変更する。デジカメを忘れる事が多い 注意!!
●行きは、7時間遅らす
成田→ドーハ −6時間
ドーハ→ベニス −1時間
●クルーズ中にギリシア時間、イタリア時間に変更する。
バーリの夜:時計を1時間進めてギリシア時間にしてから、寝る。 +1時間
終日クルーズの夜:時計を1時間戻してイタリア時間にしてから、寝る。 −1時間
●帰りは、7時間進める
成田→ドーハ +6時間
ドーハ→ベニス +1時間
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■入出国書類
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今回は日本帰国時のみで、他は不要でした。
●イタリア 不要
●日本帰国 関税申告書
添乗員さん又は帰りの飛行機でくれる。
搭乗機名、旅券番号、住所、氏名など
免税範囲ならば、すべていいえにチェック
●クルーズの寄港地、ギリシャ、クロアチアではコスタカードをチェックしただけで、書類は不要。
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■両替
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●ユーロへの両替
成田空港で6万円をユーロに両替しました。 約460ユーロ
レートは129.20ユーロ
6万円÷129.20ユーロ=464.4ユーロ
460ユーロで、59,432円でした。
クルーズ中のコスタカードの支払いは、登録したクレジットカードから落ちるので、
ユーロを使うのは寄港地の観光の時のみです。
●ユーロを使うのは
・寄港地での買物
・寄港地での昼食(ミコノス、ベニス)
・ドブロブニクでは入場料はクーナ(Kn)、城壁はカード支払、買い物はユーロ可
施設などの入場料はクーナ(Kn)なので両替しないと入れない。
クーナに両替しなかったので、城壁以外の施設はパスしました。
●残ったのは160ユーロ
使ったのは300ユーロでした。
価格例
有料トイレ:0.5〜1ユーロ
水 :0.8ユーロ
スプライト:1.8ユーロ
アイス :1〜2.5ユーロ
絵葉書 :0.8〜3ユーロ
ドブロブニク城壁:150クーナ(2594円)カード支払
ベニス鐘楼:8ユーロ
ベニス昼食:18ユーロ前後
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■日本で「観光地付きオプション」を申し込んだ方が良い
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今回は全員、オプション参加していました。
●優先的に下船できる。
特にサントリーニ島では有利
●船でも申し込めるが、案内がイタリア語か英語なので大変。
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