桂林郊外/大榕樹公園(ガジュマル公園)
■お洒落なカフェも並ぶ陽朔西街を散策 (13:00〜13:40)
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■西街を散策 (15:05)
船着場が数分で西街へ
船着場に降りる時、スリに注意と言われていたのでその余韻のまま歩き緊張感のある散策でした。
事前の情報では「お洒落なカフェも並ぶ西街」、「昔の町並みが残る陽朔西街散策」とか前評判も良かったので期待していたが、通りは人数が多く、物売りも多く、気候も暑く、スリに注意の緊張感もあり、あまり印象は無かった。
■少数民族の店
朴さんの案内で以前「るるぶ」に紹介された少数民族の店で全員買い物
この店は小物あり、バックありでなかなか良い店でした
場所は、西街を7〜8割歩いた右側にあります。入り口の左側に少数民族の衣装を着たお嬢さんが刺繍をしています。
店名はたぶん「民族民間手工芸品店」
■写真集を買う
この店に13:40集合ということなので、他の店もぶらぶらショッピング
桂林の写真集がほしかったので本を探す
船着場に降りた時は物売りがかなり写真集を売りに来たが怪しいのでこれは買わない方が良い。
写真集を置いてある店は少なく、ようやく1件見つかった。
CD付きは高いのでやめて、CDなしにしてこれはいくらと聞くと60元とのこと。
蘆笛岩では20元といっていたので、20元を目安にしていた。
ただ蘆笛岩で売っていた本と同じかは不明なので半額の30元で買う予定にする。
いくらと聞くより、こちらで値段を言った方が良いので30元という。
しばらく交渉してどうしても35元を譲らない。
こちらは20元を予定していたので、30元を譲らず、あきらめて店を出る。
そうしたら店主が30元とOKと言って来た。
中国の買い物のコツ
絶対にほしい素振りを見せない事。
ほしくても、店を出たり、あきらめるふりをする事。
■駐車場まで電気自動車 (13:50)
環境に配慮か電気自動車が多く見られた
が、少し行くと普通のディーゼル車が多くあまり環境とは関係ないかも
■バス出発 (14:15)
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■ 桂林郊外観光
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■大榕樹公園 (14:30〜14:52)
樹齢1,400年の榕樹(ガジュマル)のある大榕樹公園
かなり大きな木で写真を撮って回りを一周する。
ここも民族衣装のモデルと写真撮影のおばさんがいるので、民族衣装のモデルにカメラを向けない方が良い
帰りの通路にはお土産やがあるが、そこにパソコン、プリンターが7〜8台置いてあった。
記念写真をとった人の印刷をするみたいだ。プリンター印刷なので色は??
■月亮山 (14:55〜15:02)
山に空いた穴が月のように見える月亮山、奇妙な風景に感心!!
山頂まで上れるが、今回は車道を降りて、写真撮影のみ
■長閑な風景の高田郷 (15:10)
車窓でチラッと見ただけなので、これは期待はずれ
■ニーハオ・トイレ
扉がなく、顔を合わすのでニーハオ・トイレと言う。
男性より女性はたいへんだろう。中国の地方では常識
ただ、日本人の行くツァーではあまり見かけないが、たまにある。
この写真はいい方で西安で見たのは壁一枚だった。
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■桂林に戻る。ショッピング、足裏マッサージ
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■桂林博物館 (16:55〜18:000)
ここはショッピングというより、少数民族の説明、調度品、陶器、掛け軸などの高価品の販売。
博物館館員が2階の展示や、少数民族の説明して、1階に下りて棚の説明をする。
だんだん話してこれはあと数台しか残っていませんが少数民族の育成のために販売すると話す。あやしくなって来たので、別の展示品を見に行く。
日本では博物館で販売するのは信じられないが、お土産やで買うよりはいいかも
ただ、高価なためみなさん観観のみで素通り。
■夕食 (18:20〜19:20)
広東料理 「西苑叙福楼」
日本人定番のレストランみたいだ。2階で食事して、1階でショッピング、品物を見ているとすぐに店員が来るので、無難な場所で時間をつぶす。
■足裏マッサージ (19:40〜20:40)
「愛足堂」
空港出発まで時間があるので、希望者は足裏マッサージに連れて行ってもらう。
最初に靴下を脱いで、薬草のお湯に使った時が一番気持ちが良かった。
1時間3900円
左:「愛足堂」の入り口 「シェラトン桂林」ホテルの隣にあった。
右:「愛足堂」の人に写真を撮ってもらう「大家」(みんな)が通じた全体ショット
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■広州に移動 飛行機が遅れる
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■ホテル・バス出発 (20:45)
■飛行場着 (21:30)
■待合室で待つ (22:03)
■遅れで出発ゲートが9ゲートに変わる (22:15)
■飛行機に搭乗 (22:25)
座席は18E、18F 中型機なので座席の配列はACB 通路 DEFとなる
■飛行機動く (22:53)
■飛行機浮く (23:04)
■広州・到着 (00:05)
■空港バス出発 (00:40)
■ホテル着 (01:25)
■寝る (02:40)
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●今日の一日
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今回の旅行のハイライト、「漓江下り」は天下の絶景で予想以上に素晴らしい。
スタートからデッキに行って見ていたが、飽きなかった。
気候も良く、暑くもなく、色々な表情の岩山、川辺の風景、桂林の風景に必ず出てくる「竹のいかだ」などなど、興味は尽きない。
船室にいてはもったいない。
たまに風の影響で前の船の排気ガスが臭ったが。
写真は購入したばかりのカメラだったので良い写真は撮れなかったが、進行方向は若干の逆光なので注意。
進行方向のみではなく、進行方向の後ろの方が写真はハッキリ写るかしれない。
陽朔西街散策は期待していたが、時間が無かったせいか、あまり印象は無かった。暑いし、スリに注意でゆったり見学できなかった。
大榕樹公園はたしかに大きくて見事
月亮山は写真タイムのみで、普通
高田郷はバスでチラッと見えただけなので、これはガッカリ
注意する事は、
1.下船の時「スリ」に注意、「物売り」も「スリ」らしい!
対策:下船の時は物売りと目を合わせなく、ひたすら真直ぐ歩く。
2.「鵜飼いのお爺さん」はカメラを向けない事!
一緒に記念撮影して料金は5元なので、やたらカメラでスナップショットすると料金をぼられるらしい。
3.大榕樹公園、カメラを持ったおばさんに注意
「少数民族衣装の女性」もカメラを向けない事
今日一日:「漓江下り」は予想通り、素晴らし絶景 大満足
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