■ローテンブルク到着 (08:42)
■マルクト広場
マルクト広場 市庁舎(Rathaus) 市参事宴会場(仕掛け時計)
■マルクト広場の通り
■シュネーバル(雪の玉)の美味しい店
ローテンブルク名物の揚げ菓子。 ドーナツみたいだが、細長い生地を丸め、ソフトボール大にして油で揚げ砂糖をかける。
あまり甘くなくボサボサしている。大きいのでなかなか食べきれない。
外から見ていたら、試食を持ってきてくれた。
お土産用に缶入り(酸化防止)もあります。小サイズもあり自分でチョイスできます。
ここですぐ食べる用に箱の3個入りを買いました。
かなり食べ応えがあり、結局帰りの飛行機までもって、ようやく食べ切りました。
■定番の風景、プレーンライン
残念ながら工事中
■城壁を歩く
■中世犯罪博物館入口
■ブルク庭園からローテンブルク市内を望む
■聖ヤコブ教会
■テディランド
入り口に身長2mのシュタイフ・テディがいる。たしか伊豆高原にもいたかも。
■ケーテ・ヴォルファルト本店(Kathewohlfahrt)
一年中クリスマス関連商品を売っている店。日本人の感覚では春夏でも売れるのかなと心配してしまうがやはり文化が違うか。
思っていたより見るものが多く、買物をしてしまった。
「クリスマスピラミッド」を2つ買ってしまった。今回は荷物になるものばかり買ってしまった。同じものを軽井沢で見ても買わなかったかも知れない。「ローテンブルク」だから買ったかな? 免税書類はレジで何も言わなくても作ってくれた。
部品がなくなっても、このパーツNOで日本でも揃いますと言っていた。
ケーテ・ヴォルファルトの店は、軽井沢、鎌倉、高輪にもあるらしい。
「クリスマスピラミッド」
4本のローソクに火を点けると、風車が回る。
■マルクト広場の仕掛け時計
11:00 急いでマルクト広場に行く。 ちょうど仕掛け時計が動いている。広場は見学者で満員
仕掛け時計が動くのは11:00、12:00、13:00、14:00、15:00、20:00、21:00、22:00
時計の左側がティリー将軍、右側がヌッシュ旧市長
ヌッシュ旧市長のワインを飲み干す様子が見れます。
仕掛け時計と言ってもたいしたことはなく、そごうデパートのディズニーランドの仕掛け時計の方が上だがかなり昔に作られて今も動いている事を考えれば大した物だ。
*仕掛け時計のストリーは
「1631年、30年戦争でローテンブルクを攻めたカトリック軍のティリー将軍は町を攻撃する前に、"3.25リットルのワインを一気に飲めればローテンブルクを救おう"と言ったので、ヌッシュ旧市長が無謀にも挑戦を受け、見事にワインを飲み干してローテンブルクを救った。ヌッシュ旧市長はその後も元気に暮らした。めでたし、めでたし」
■マルクト広場集合 (11:15)
■昼食 Reichskuechen meister (11:20〜12:10)
料理名:マウルタッシェン
■バス出発 (12:30)
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