キタさんの海外旅行記・あらうんどわーるど
古代遺跡と大自然の芸術/トルコ・ギリシャ・エジプト旅行記 [No.8/22]
■6日目 01/08(日)
東と西が交差するエキゾチックな街
イスタンブール観光


ブルーモスクの天井に見とれる!!


 
ブルーモスク


■ホテル出発

------------------朝の案内----------------------
  モーニングコール   07:30 (出発まで自由行動)
  トランク回収      自分
  朝食.    .     07:00〜10:30
  ホテル出発      12:15
------------------------------------------------

■朝起きる(05:30)

■朝食(08:50)
朝食 朝食


■午前自由行動・オルタキョイ散策

●オルタキョイはボスフォラス大橋のたもとにある小さな街。
オルタキョイ・ジャミイの前の広場はカフェが多い。

午前はオプションの「ボスフォラス海峡クルーズ」が有るので、行かない人は自由行動になります。

★ホテルの近くをブラブラ
ホテルから海峡まで歩いて行けるが、海峡沿いを長い距離は行けない。ホテルの敷地内になってしまう。 店は多く時間はつぶせるが早いと開いていない。

今回はオルタキョイ・ジャミイが工事中だったり、雨が降っていたのであまり有意義には過ごせませんでした。

休みたい人は、ブラブラ歩きが良いが、
元気な人は次項の「タクシーで足を延ばして観光」、「オプションに参加する。」をお勧めします。


■オルタキョイ・ジャミイ前広場 (09:57〜10:05)
ホテルから3〜4分

 

■ボスフォラス大橋 (10:05〜10:15)

 

■ハウス・カフェでティータイム (10:40〜11:10)

目の前が船着場
   


カフェ・ラテ   チーズケーキ(量はあります 満腹になる)
   

■狭い路地の雑貨店 

 


■イスタンブール市内観光 【世界遺産5】

■ホテル出発 (12:10)
雨降りでも釣りをしています。
 



■タクシム広場 (12:24〜13:00)

新市街の中心地
アタチュルクが像の中心に
 


ドネルケバブ
トルコと言えばケバブですね!!
 

焼き栗
なぜか焼き栗を多く見ました。
 



■昼食(ドネルケバブ)

■昼食 ISTANBUL SEHIR RESTAURANT(13:15〜14:20)

念願のドネルケバブをいただきました。
   
   


 


■イスタンブール市内観光 【世界遺産5】

■ブルーモスク写真タイム (14:38〜14:54)


雨のブルーモスク
 




■トプカプ宮殿 (15:00〜16:20)


トプカプ宮殿入場チケット
20トルコリラ(820円 1トルコリラ=41円)
 

トプカプ宮殿
 


トプカプ宮殿から見たボスフォラス海峡
 



■ブルーモスク入場できず (16:50〜17:00)

何かの儀式が有って、しばらく入場できず、陶器店に行く

夕方のブルーモスク
 


■陶器店 (17:03〜17:28)

陶器店でアップルティーを飲ましてもらう。 もちろんお買い上げもあります。

陶器店
 

アップルティー
寒かったので美味しかったです。
 

陶器の説明
 

カヤ・セラミック
古代アートのような美しい焼き物
 


■ブルーモスク (17:40〜18:23)

ようやく入場できました。

神秘的な色合いに、思わず見とれる!!
 


 

ブルーモスクのタイル
「ブルーモスク」の名の由来となった、イズニック産タイルが美しい。
 


出口で寄付金にご協力とあり、チップを置いてきました。



夜景のブルーモスク
 



■エジプシャンパザール (18:27〜18:40)

トルコ人の台所として人気がある食材市場。特に香辛料が有名。

路面電車のエミノニュ駅からすぐ近く。

 


 


■夕食
■夕食 (18:57〜19:55)

   

   
   
   



■寝台列車 アンカラエクスプレス

イスタンブール〜アンカラ間を約9時間30分で結んでいる。

■ハイダルバシャ駅(HAYDARPASA)
ドイツ人建築家が1908年に完成。堂々とした外観だが、夜についたので 立派な外観は見ることは出来なかった。
ハイダルバシャ駅


■ハイダルバシャ駅着 (20:41)
夜に着いたのでわからなかったが、この写真の左側は海でした。


■駅構内 (20:41〜21:57)



■列車に乗る (21:57)

アンカラエクスプレス      個室寝台車の車体に書かれた車両記号


■二人用個室寝台室内 (21:57)

スーツケースが2個入るとあまり余裕はない。
無料のお菓子と水がある。タオル、スリッパもある。

トイレは車両の前後にある。朝は混むので早めに行く。
到着の10分前にカギがかかるので注意すること。

部屋の番号を忘れない事!! 同じ作りなので、分からなくなってしまう。




■出発 (22:30)



■ベッド装着 (22:35)

列車が発車すると車掌さんがベットメイキングに来る。
寝台は2段ベッドで、座席を倒すと裏面がベッドになる。
上段用のハシゴをセット
あっという間に寝台室になる。チップを渡す(2ドル)



■寝る (23:00)

最初はゆれが多く、やや気分が悪くなりすぐに寝てしまいました。


■今日の一日

ブルーモスクの内部の天井は見ごたえあり一級品。
ただ、天候が悪く、雪が降ったのとグランドバザール、アヤソフィアに行けず、サバサンドを食べれなかったのは残念。

寝台列車のアンカラエクスプレスは最初はゆれが多く早く寝て、 優雅に寝台車の旅情は味わいませんでした。



   
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5日メテオラ遺跡           7日アンカラカッパドキアT

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