キタさんの海外旅行記・あらうんどわーるど
エメラルドグリーンの秘境/九寨溝・黄龍旅行記 [No.4/14]
■2日目 6/13(日) 
仏教の聖山 峨眉山

標高3099mの雲海はさすがにすごい


峨眉山
峨眉山・万仏頂


■ホテル出発

■朝起きる(06:00)
時差が少ないので普通に起きれた

ホテルの部屋から見た成都の朝
成都の朝

■朝食(06:45)
3階のレストラン、 端午の節句でちまきがあった
朝食 朝食


■ロビー集合
ロビー集合 ロビー集合


■ホテル出発(07:53)
現地添乗員さんのヨウさん
ホテル出発

ここで、羽田組の人と合流して、成田組8名+羽田組15名=23名になった。
人数としたら丁度良い。あまり少ないと九寨溝見学が貸切バスから路線バスになるので丁度良かった。


■峨眉山観光


■峨眉山とは

峨眉山(がびざん)は道教や中国の仏教で言うところの聖地で、中国三大霊山(五台山、天台山、峨眉山)や中国四大仏教名山(五台山、九華山、普陀山、峨眉山)の一つである。

26の寺院を有し、普賢菩薩の霊場とされる。一帯は聖地となっていたために自然が護られ、約3000種の植物と、絶滅危惧種を含む約2000種の動物の宝庫でもある。

1996年12月6日には文化面、環境面両方が考慮され、楽山大仏と共に「峨眉山と楽山大仏」としてユネスコの世界遺産(複合遺産)に登録された。

峨眉山は金頂、千仏頂、万仏頂の3峰が連なっています。
雲海やご来光を仰ぐ絶景のポイントは、標高3,077mの金頂で、今回は金頂に行きました。

峨眉山地図


■峨眉山へ出発

■バス出発 (07:53)
成都市から約156キロ、バスで約2時間

■高速道路で休憩(09:08〜09:18)
ドライブイン    .  バス0275Q 迷わないように必ずナンバーを覚える
   


■峨眉山旅游バスセンター到着(10:45)
バス乗り場     世界遺産モニュメント
   



■峨眉山入場チケット
 

 


■マイクロバス出発(11:00)

このバスはスピードは出すは、カーブは多いは、で車酔いし易い。
 


■バス休憩(11:43) 累計43分

中間地点でブレーキを水で冷やしていました。これは決まりらしい。
   


■峨眉山入り口(11:57) 累計57分
バスでこの門をくぐって行きます。
 


■雷同坪停車場到着(12:39) 累計1時間39分

マイクロバスに乗り換えて停車場まで1時間39分かかった。
雲の中か、お天気が悪い。
 


■ロープウェイ入口まで登る(12:40〜13:10 約30分)

初日なので体がなまっており、高地のためやや疲れ気味 (^_^;;)
 


●防寒服を貸している店がありました。

●おみやげ屋さんが並んでいます。

●バテ気味
峨眉山


●到着ホッ!!
雲海の中か霧で視界不良
 


■ロープウェイ上りチケット
 

 


■ロープウェイ出発(13:15)

ロープウェイを降りたら晴れていたのでホッ!! 快晴で良かった
 
■ロープウェイを降りてしばし歩く出発(13:23)



■昼食「美食林」(13:27〜13:58 約30分)

ビールは20元、飲みたかったが高地のため、我慢!!
   


   



■金頂と普賢菩薩

■金頂まで出発(14:10)
山麓は曇りだったが、ロープウェイで雲の上に来たのか快晴になった。

 


■巨大な普賢菩薩が見えた(14:15)
また階段があるので、5〜6名はここで待つ

 


■普賢菩薩(14:26)

   


■華蔵寺(14:26)

 


■雲海が見える(14:40)

雲の上にいるので、下から雲が上がってくる。
 


■万仏頂がぼんやり見えた(14:48)
奇跡的に一瞬晴れて、写真を撮りました。その後すぐに見えなくなりました。

峨眉山の代表的風景
峨眉山


■普賢菩薩と金頂 標高3077m(14:52)

太陽の光の下で仏殿が金色に輝いて見えるため金頂と名付けられた
普賢菩薩と金頂


■ロープウェイ乗り場から金頂大酒店を見る(15:28)

岩肌がすごい
 


■2名行方不明!!しばし待つ

添乗員さんが必死に探していました。

■ロープウェイ下りチケット
 


 


■ロープウェイで降りる(15:36)

■雲海に入る(15:40)

ロープウェイが雲海に入り何も見えなくなってきた。  


■ロープウェイを降りて、雷同坪停車場まで下る(15:43〜16:04)

帰りは20分で済んだ。
 


■雷同坪停車場のバス内でしばらく待つ(16:04〜17:30)
警察に捜査届を出すとか言っていた。

 


■行方不明の2名が戻ってきた 皆さんホッ!!(17:30)


■雷同坪停車場出発(17:44)


■バス休憩
中間地点でブレーキを水で冷やしていました。

車酔いで気分が悪い

■報国寺


■報国寺とは

蛾眉山麓に建つ、明の万暦年間(1573〜1620年)に建立された仏教寺院。
創建当初の名前は仏教、儒教、道教の3つを奉るための建物を表す「会宗堂」といった。

仏教、儒教、道教の3つを奉ると言えば以前、大同旅行で行った懸空寺も3つ奉っていた。

■報国寺到着(19:02)

約80分掛かったがなんとか間に合った

バス酔いでトイレに駆け込む


■報国寺入場チケット
報国寺


■報国寺の扁額がかかる山門
扁額は乾隆帝の親筆によるもの
報国寺


■報国寺
報国寺 報国寺


■報国寺駐車場へ

報国寺


■報国寺出発(19:35)


■夕食は楽山料理
■西★豆腐店(20:24〜21:08)
★:土へんに貝
楽山料理


楽山料理 楽山料理
楽山料理 楽山料理


楽山料理


■楽山嘉州賓館 ホテルにて
■楽山・嘉州賓館 ホテル到着(21:10)
しばらくロビーで待つ

楽山・嘉州賓館 楽山・嘉州賓館



■楽山嘉州賓館 ホテル概要

楽山・嘉州賓館
ラクザンカシュウヒンカン(楽山嘉州賓館)
英文:JIAZHOU HOTEL

川沿いに朝の散歩が出来き、泳いでいる人も見れてとても良かった。
楽山・嘉州賓館

TEL:(0833)213 9888
住所:四川省楽山市白塔街19号
ロケーション::駅まで8 km、市内中心まで1km
岷江と大渡河の合流点に位置し、川沿いの部屋から、楽山大仏眺められます。

●部屋817
楽山・嘉州賓館 楽山・嘉州賓館

●水購入 
なぜかホテルの部屋には付かない
近くに店があったかも確認もれ(場所的にはありそう)


●散歩 
岷江と大渡河の合流点に位置し、川沿いを散歩出来る


●カギ
カードをさして青ランプが点いている間にドアを開く。
カードを入口の指定箇所に指すと電灯が点く。


■明日の予定

4:20:モーニングコール
  :朝食弁当
5:10:ホテル出発


■峨眉山 感想

○標高3099mの雲海はさすがにすごい
○金頂に建つ普賢菩薩は大きくてびっくり
△山頂駐車場からロープウェイ乗り場まで 約30分階段を歩く のでゆったりしたズボンが良い。 (女房はこれが一番疲れたと言ってました)
△山頂駐車場まで小型バスに乗り換えるが、カーブが多くやたらスピードを出すのでバス酔いした。



   
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1日出発成都着           3日楽山大仏

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