
黄龍・黄龍古寺と五彩池
■ホテル出発
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■朝起きる(06:00)
■朝食(06:30)
野菜も多く他のホテルより格段に良かった!!
私は食べなかったが、胡桃が美味しいと言っていた
■ホテル前にて (08:17)
■ホテル出発(08:30)
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■黄龍に移動
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■チベット民族舞踊ショーの「黄龍蔵謎大劇場」(08:40)
シェラトン黄龍国際大酒店から10分
■車窓風景T
■宝石店にて(10:13〜10:58 45分間)
西部地鉱
WESTERN GEMSTONE AND JADE
開運、長寿パワーを期待して、お土産に「天珠」のペンダントと数珠を購入
■酸素ボンベ
酸素ボンベを戴きました。
標高が高いうえ高低差が大きいことから高山病になりやすい。
酸素ボンベは必須品
■車窓風景U
道は工事中で未舗装で結構ゆれました。
■最高地点(12:02〜12:12 10分間)
最高地点から見た風景
石碑をバックに写真を撮るとお金を取られます。
したがってこのショットはバスの中から
■車窓風景V
古いバスでスピードが出ず、他のバスに抜かれていきました。
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■昼食 華龍山荘(かりゅうさんそう)
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■黄龍到着(12:35)
約4時間かかりました、宝石店、休憩時間を除くと、3時間でした。
■昼食 華龍山荘(12:42〜13:10)
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■黄龍入り口
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■黄龍出入り口
歩いて登る人はここが入り口になります。
我々はロープウェイで上がったので、ここが出口になります。
■黄龍入場チケット
チケット表と裏
■ロープウェイ入口へ(13:11〜13:36)
無料シャトルバスに乗ってロープウェイ入口に行く 150m
■ロープウェイ入場チケット
チケット表と裏
■ロープウェイ乗る(13:39)
2006年完成のロープウェイで標高約3,600mまで、約8分で一気に。
入場料
200元(4月15日〜11月15日)
60元(11月16日〜4月14日)※雪の日は入場できないことがある。
ロープウェイ - 80元
営業時間 - 7:30-19:00
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■黄龍地図
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●ロープウェイを降りて、映月彩池を渡って、分岐点に行きます。2.5Km 50分 実時間は53分かかった。
薄い空気木道をひたすら下ります。景色は森林のみで普通。
●分岐点から五彩池、黄龍古寺に登って行きます。
体力的に不安のある人は、ここから下ります。
上り坂350m 250段 実時間は往復63分かかった。
●分岐点から争艶彩池、盆景池、蓮台飛瀑、迎賓彩池を下って出口へ
実時間は1時間41分かかった。
●合計時間はゆっくり歩いて休憩、トイレを入れて実時間3時間36分かかりました。
■黄龍地図
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■黄龍観光(黄龍寺・五彩池)
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■黄龍とは
黄龍(おうりゅう)は、成都から400キロ、岷山の主峰-雪宝頂の麓にあり、
四川省羌族自治州、松潘県に有ります。
上空から見ると河全体が一匹のドラゴンが山を登ってる形してたことから黄龍と名付けました。
棚田のような池と青い水が美しい観光地で、世界遺産になりました。
地表に露出した石灰岩層が侵食され、溶けた石灰が堆積して形成された大小の池が棚田状に約3,400個、約7kmにもわたって連なっています。
それぞれの池は、水深や光線、見る角度などその条件の違いによって微妙に色合いが異なり、神秘的な美しさを見せます。
黄龍の黄金に輝く龍の鱗のような艶やかな岩肌を眺めながら木道を歩くハイキングは、とても素晴らしい。
■ロープウェイ出発〜分岐点 2500M (13:48〜14:39) 51分 累計51分
■ロープウェイ降りる(13:47 8分間)
■出発(13:48)
木道を歩き始める
夫婦の場合は旦那が先に歩くと、奥さんに負担がかかるので、
奥さんを先に歩かした方が良いとヨウさんが言ったので女房を先に
■見晴らし台(13:55)
遠くに黄龍溝が見える
■トイレ、酸素ルームは整備されている。(14:13)
木道は良く整備されている
酸素ルーム
トイレ休憩
簡易トイレは所々にあるので問題なし
■分岐点と映月彩池が見えてきた (14:36)
■映月彩池と玉翠峰 (14:39)
■分岐点〜五彩池一周、黄龍古寺〜分岐点 500m (14:39〜15:40) 61分 累計1時間52分
■分岐点 (14:39) 累計51分
体力的に不安のある人は、ここから下ります。
五彩池(ごさいち)は素晴らしいので出来れば登りたい。
ただ高地なので無理しない方が良い。
分岐点から分岐点まで61分かかった。
上り坂は350m、250段、時間は17分(トイレ休憩含む)疲れるほどの登りではない。
■五彩池、黄龍古寺へ (14:44)
■黄龍古寺(こうりゅうこじ)(雪山寺)Ancient Huanglong Temple 3430m(14:56)
黄龍古寺は万年雪をいただく雪宝頂峰の麓にあり、周囲に1000個を超える池が散在し、五彩池と呼ばれる段々池が光り輝く奇観が素晴らしい。
黄龍寺は、中国の伝説上の王朝、禹王の船を背に載せて運んだと伝えられる黄龍を祀っている。
山門の額が面白い。縦線が入っており何かなと思っていましたが?
後で調べたら結果、見る角度によって異なる文字が見えます。
左から見ると 正面から見ると 右から見ると
「山空水碧」 「黄龍古寺」 「飛閣流舟」
残念ながら私は見落としました。これから行く人は是非見てきて下さい。
●黄龍古寺の見学は帰りにして、左に回って先に五彩池を回る。
■五彩池 (14:56) 累計1時間8分
●五彩池
美しい棚田状の石灰岩層にエメラルドグリーンの水が流れ落ちていく様子は、神秘的でとても綺麗。
太陽光線により、紺碧、紫、翡翠緑などなど言葉では表現できない色になります。
多数の小池が蓮の花のように並び、「人間瑤池(この世の仙境)」と称えられる黄龍で最も美しい景観です。

「案内板の説明より」
面積は21000平方m。極彩色の池は693余り。海抜は3576m。今この世界で
最も規模が大きく、極彩色の池が最も多く、海抜が最も高い露天石灰沈
着による極彩色の池。池の水を一杯溜めて、ゆっくりと溢れ、まるで
綺麗な玉の盤の如く、赤色、紫色、青色、緑色など色彩の濃淡がそれぞ
れに異なり、彩りが入り乱れて艶やかさが極まっている。
○「案内板の説明」の解読
案内板の説明は、画像を切抜いて、解像度を10倍にして、解読しました。
案内板は中国語、英語、日本語、韓国語、フランス語で書かれていました。
●五彩池を一周する。 (14:56)
遠くに展望台、木道、黄龍古寺が見える
向こうの木道を渡って黄龍古寺に行くと一周になります。
●五彩池半周しました(15:11)
●石塔鎮海彩池 (15:13)
五彩池の中に石塔がいくつか建っている。長年で石塔が埋もれてしまっている
●五彩池・展望台 3650m (15:16)
●五彩池、まさに絶景 (15:20)
空の色によって水の色も変わります。
●五彩池 3/4まで来ました(15:21)
●黄龍古寺へ戻る (15:22) 累計1時間34分
一周約30分かかりました。
■黄龍古寺 (15:25)
■分岐点に戻る (15:40) 累計1時間52分
■分岐点から下る
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